【朗読】やきもき異形 TSUYURI台本より
1.きっかけ
異形シリーズはやはりはずせないものになってきています。これについては、人間と同じような感覚でいると痛い目をみるというのが面白そうだとおもい、動画としてあげています。
2.実際にやってみて
一人称と二人称をどうしようかから始まりました。あまり現代によせても、古代によせてもと悩んだ挙句、一人称は「我」、二人称は「そなた」におちつきました。
複数形になることをふまえて、言いやすいものになった結果です。人ならざる者だからこその不確かさ、妖しさも表現したかったので、どっちともとれるようにしました。
感情的になるのが苦手なので、圧をかけるような方向でまとめる形となりました。