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幸せなゲーミングデスクの購入(*^ω^*)

買い替え前に使用していたデスクはこちらです。


今回購入したのはこちらです!


なんで買い替えが必要になったのか?


それは、デスク周りの拡張性を欲してしまったのが1番大きいのです。
モニターの追加やデバイス製品の増加により、広さと収納性が必要になりました。
また、このまま拡張すると見た目でアンバランス感が出てしまい、絶対ストレスが溜まると感じられました。
以前のデスクの方が、対荷重とデスク上の広さは大きいのですが、今回のデスクは2台購入して、L字レイアウトを予定しています。

以前のデスクの使い心地で気になっていたのは下記です。

① クランプ式モニターアーム等が、デスクのサイドに取り付けられない。

② 高さが75㎝だと、肘を曲げないとマウス操作等が出来ない。

たったこれだけですが、ふと気づくとストレスを感じていました。

さて、私の今後求める用途は下記になります。

・L字(将来はU字)にして、PC本体も置きたい。
・トリプルモニターの領域を確保したい
・椅子からデスク上に手を置くときにほぼ水平ラインで疲れないようにしたい
・クランプ式のアームはどこでも取り付け出来るようにしたい

こんな感じで、Amazonで探していました。

今回のBauhutteさんのゲーミングデスクについては最後に写真を載せますね( *´艸`)



ゲーミングデスクのおさえておきたいポイント


  1.  耐荷重は、50kg~100㎏を選ぼう

  2.  クランプ式アームに対応しているか確認しよう

  3.  アジャスターは付いているのか確認しよう

  4.  高さは、60㎝くらいからが良いですよ

  5.  郵送可能かはちゃんと確認しましょう


デスクの広さは大事ですが、先ずはこれらの大切さを理解しましょう。


① 耐荷重について



 120〜140㎝のデスクにおけるモニターは、上下分割しても4枚(大体35〜45㎏前後)が限界ラインでしょう。
 その他のデバイスは重量に比例して物自体が大きくなるので、広さが必要になります。
一般的に使用する場合は、50〜100㎏もあれば十分です。
当初購入していたデスクは、耐荷重150㎏…余分な耐荷重でした。
PC本体を置くことは可能ですが、広さを失ってしうのは本末転倒です。
また、元からL字型のデスクの場合は、耐荷重はしっかり見ないといけません。

右下のように、各天板で耐荷重が変わりますが、商品タイトルには大抵が、総耐荷重(80㎏)の数字だけを記載されているのです。

お気をつけ下さいね(*^ω^*)


② クランプアームについて



デスクにクランプ方式のアームが、取り付けられるのかを知るべきです。

上記以外にも、穴を開ける方式(グロメット)等もありますが、デスク上ではこちらのクランプ方式の方が移動等で便利です。
モニターやマイク、カメラに照明器具等もそれぞれ対応したアームが有ります。
一回使ったら戻れなくなる程快適です。
何が便利なのか?

・空中に浮いている状態なので、そのデスクとの間の空間に物が置ける(キーボード等を奥における等)

・目前にモニターを持ってきたり、口元にマイクを持って来れたりと、移動が自在で簡単過ぎる

・移動する際に、いちいちコードやスペースを気にしなくなる

と、この3点が思っていた以上に便利ですので、是非とも対応した製品を選びましょう。
また、注意点としては、デスクのサイドにも取り付けられた方が絶対良いです!
デュアルモニターを横配置した場合、モニター2枚でデスクの横幅を取ってしまい、マイクアームの取り付け箇所が限定されたりしました。
以前のデスクではサイド部分にはクランプ方式が取り付けられない(無理矢理つけるなら別途用品必要)のでこれは後々困っておりました。



③アジャスターについて


色々なタイプがありますがようはデスクの揺れを抑える物ですね。
デスクの脚に取り付けます。
マウス操作やキーボードを叩くときなどで揺れないのも大事ですが、私にとってありがたいのが、水平の床じゃなくてもグラつかなくなるのが最高なんですよね。

無い製品は横揺れが酷いので、必ず在るものを選びましょう。



④ 高さについて



快適なデスクの高さは、身長によって違うと言われています。


高身長の方や健康志向で立ってやりたい方には分からんのですよ!
良い位置(ぐーたらスタイル)で座ったときに、肘を上方向に曲げないとデスク上のデバイスに触れられないストレスは!(*^ω^*)
以前のデスクは高さ75㎝でしたが、それでも高過ぎてストレスを感じました。
個人の感覚が大きいのですが、今回購入したデスクは、59.5cm~高さを変更出来るのですが、低いデスクは思った以上にストレスフリーでしたので、身長に合わせた選び方っていうのは、一概に馬鹿に出来ませんよ。


⑤ 郵送について



私は離島在住の為、これがすごくネックになっています。

実はゲーミングデスクって概念は最近じゃ薄れている感じです。
これまでに紹介したポイントさえ抑えれば、何処のブランドましてやダイニングテーブルでも全然有りなんです。
むしろそっちの方がデザインも豊富で頑丈ですよ。
でもね…離島なんです。
全国配送無料を謳っても、一部の沖縄、離島は配達不可が多いんです。

私だって下記のブランドの商品が欲しいんだー(;ω;)


はぁ…無理なものは無理なので、Amazonで探しました。

そうだ!Amazonの購入で、一度失敗したので注意してもらいたいのです。

購入金額の下に

出荷元
Amazon.co.jp
販売元
Amazon.co.jp

となっている場合は、出荷元がAmazonなら全国配送ですが、
Amazon以外の場合は、出荷元の配送対象地域が外れていたり、メーカー直送ってなっていて、そのメーカーが自分の地域に配送不可なら、キャンセルされて返金となりますのでお気をつけ下さい。


その他は特に考えなくても良いのか?

そんな事はありませんが、そこまで確認すべき点では無いのかと思います。

・デスクの横幅

 下記で考慮するとよろしいかと思います。
120㎝ = 50インチのモニターを置きたい(24インチ×2枚)
140㎝ = 55インチのモニターを置きたい(27インチ×2枚)
160㎝ = 63インチのモニターを置きたい(32インチ×2枚)


・デスクの奥行き


 正直アームを使用するなら50㎝〜60㎝あれば良いです。
しかも奥行きが広過ぎると、アームは必須級になるので、結局は広すぎて使いきれないでしょう。
液タブや電子ピアノとか置きたいとかなら、奥行きあっても良いですが結局アーム使うんだよね。(*^ω^*)


・材質と見た目


 これは重要ですが、挙げていた点のどれかを削ってでも選ぶべきものでは無いですよ。
全部が備わっている商品の中から選択しましょう!


・ケーブルトレーやグラスホルダー等のオプションの有無


 うーん…どちらも以前のデスクにありましたが、中途半端なんですよね。
特にケーブルトレーについては、むしろ邪魔と感じられました。
大きいサイズって触れ込みでしたが、延長コードの本体を置くと微妙に足りないし、奥行きも不足していました。

でも、ケーブル整理は本当に大切な事なので、便利という評価を受けていた下記の製品を購入しました。

これは超便利なので、黒色デスクや木目デスクの方は是非ご購入したほうが幸せになりますよ( *´艸`)
また詳細は後日にレビューしますね。


最後に、ゲーミングデスクの写真です( まだまだ配置を考慮中です)




壁はこれから遮音や吸音等をつけていこうと思います(*^ω^*)





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