幸せになるサブモニター選び(*^ω^*)
サブモニターを今回真剣に考えています(*^ω^*)
当初は40インチ〜の大型モニターを予定していましたが、34インチのウルトラワイドを2枚にしたくなりました!
一つ一つ見ていくと比較がまだ出来ないので、表を作って行こうと思います♪
※ 7月末まで随時更新していきます。
サブモニターの条件とは
私は、こういった希望になります。( *´艸`)
①鮮やかな画面には?
1番簡単な分け方から見ると、
パネルの種類
それ以外が、なんかやたら難しいです!
現状分かっているのは、
sRGBとARGBの違い
ARGBの方が綺麗ならそれに対応したモニターをって思っていたのですが、これは他の機材も影響します。
sRGBは、一般的な基準でほぼ全てが対応しており、ARGBは、 ARGBに対応した物(カメラなど)で撮影した画像を見る際に必要となるそうです。
ですので、写真業界以外の一般の用途であれば、sRGB基準で見れば良いのかなと思います。
参考記事
同様に、DCIーP3(Display P3の規格と類似)については、映像の部分の表現になりますので、高度な映像編集をする際には此方の規格を見るべきなのでしょうね(*^ω^*)
では、カバー率についてなのですが、100%に近いほど実際の映像や写真とのズレが少なく鮮やかになるそうですので、此方も参考にしましょう。
※比率とカバー率なら、カバー率を参考にしましょう!
まだまだあります!
表示色とは?
これやばいくらい訳わかんないので、単純に纏めると
……いや、もうね超ざっくりで纏めたので、大体合ってるくらいで参考にしながら、フルカラー以上を目指しましょう!
HDRとは
「輝度」 = 映像の明るさの事になります。
これまでの表示色などの鮮やかさに加えた、明るさを表現するのですが、従来はSDR(10の3乗)でしたが、このHDR(10の5乗)は100倍の明るさを表現です。
HDRにも規格があるのですが、ざっくり分けると
・HDR10 → これだけ別規格です。
・HDR400
・HDR600
・HDR1000 → 超高価です!
が主になります。
なんか難しそうに感じますので、ここで、実際に使用していた此方のモニター
・Nao IPSパネル
・DCI-P3 98%カバー
・表示色約10.7億色
・輝度(標準値) 350cd/㎡
・HDR10対応
良さげに見えますが、実際使っていた感想としては、白がはっきりしなくて、黄色がちょっと強めの、全体的に暗い画面です。
ゲーム中は特に問題ないのですが、普段使いのウェブブラウジングなんかでは、もう少し明るいほうが良いなって、一年間ずっと思っており、小さなストレスになっていました。
LG社製のモニターの特徴なのかわかりませんが、とりあえずHDR10は実感全く無いので、避けようって思います。
HDR400に対応したいですね(*^ω^*)
では、どれを目安にするのか?
これは、メインモニターを基準に選んでいくつもりです。
私のメインモニターは、DELL ALIENWARE AW2721D という製品で、ゲーミングモニターではありますが、通常時が超綺麗で熱くもならないです。
鮮やかさの性能としては…
と、このくらいのモニターの鮮やかさが欲しいのです(*^ω^*)
この性能、この凄さで!お値段なんと!10万円‼︎
……エーリアンの基準高すぎるかも笑
基準満たした安さなら40インチクラスになりそうですねw
番外編:コントラスト比とは?
コントラスト比とは、白色と黒色の輝度(明るさ)の比です。例えば、画面に白色を表示したときの輝度が500cd/㎡、黒色を表示したときの輝度が1cd/㎡なら、コントラスト比が500:1です。
コントラスト比が高いほど、明るい色と暗い色の部分がはっきりし、メリハリのある画質が得られます。コントラスト比は高すぎるとよくない場合があります。高すぎると白飛び、黒つぶれ、中間色つぶれが発生する場合があります。これらが発生せず見た目がおかしくなくても、目が疲れやすい原因になる場合があります。
静的と動的の二種類がありますが、基本的に静的コントラストを目安に決めます。
ですが、現状のモニターは、最低目安である静的コントラストが、「1000:1」以上を満たしていますので、あまり気にしないで良いと思います( *´艸`)
② モニターアームに対応
基本的に、モニターは対応しているのですが、
・どの規格か?
・重量は?
という部分で、私の愛用するエルゴトロン製のモニターアームが変わります。
規格とは?
VESA規格と呼ばれるもので、映像機器に取り付けるスタンドや、モニターアームのネジ穴について定めた国際標準規格です。
「VESAマウント規格」と呼ばれることもあります。
この、④種類が基本で、40インチクラスの大型になる程気にしておかないと、モニターアームが入らない事があります。
また、Amazon等でモニターを見ると、結構曖昧で、
「モニターアーム対応」
のみの紹介でしかないので、レビューや製品ページに飛んだりして見ておきましょう!
また、重量が重要です!(*^ω^*)韻踏めた!
此方の製品を最近購入したのですが、
「34インチ(3.2~11.3kg)まで対応」
この様に、「モニターだけ」の重さが決まっています。
Amazonとかには、スタンド部分を含めた重さが載っているので、ご注意ください。
軽すぎると上に跳ね上がったり、重すぎると垂れ下がり、最悪破損の可能性もあります。
実際、34インチまでとありますが、重量範囲内ならいけてるレビューもちらほらありますので、製品ページに行って要確認ですね!
③ DP接続とは?
ゲームする上でも重要ですが、PCに繋げるうえで物理的な端子の種類になります。
私が使っているGPU(グラフィックボード)の端子を見てみましょう!
と、この様に最大端子数は決まっています。
簡単に複数ディスプレイに出来るのです。
マザーボードの端子にも、DP接続やHDMI端子が一つくらいありますが、基本的に使用しないでおきたいです。
映像処理専用のGPUに繋げて、CPU負荷を減らしておきたいですからね。
まあ、ゲームするならGPUの負荷を減らしておきたいって事もあると思いますが、そこまでの負荷なのか疑問です(*´ω`*)
さて、ゲームするメインモニターは、基本的にDP接続でフレームレートを稼ぐので、残りはDP2つとHDMI一つなんです。
そんな状態で、モニターがHDMI端子しかない物を購入した場合、二つ目はマザーボードに繋げるしか無くなります…
また、変換アダプター等の製品も有りますが、USB一つ消費して複数のモニターを使用するとCPU負荷から画面の不具合等も発生する事も…
まあ、単純に変換アダプター等の費用が、4台まで搭載出来るGPUがあるなら不要じゃないかと思うのですよ笑
暴論ですが、24インチが4台でも、96インチ分(243㎝)あるのですよ!(*^ω^*)
④ 解像度とは
解像度が高くなると、文字が小さく見えます。
モニター表示を大きくすると、結局使えるモニターの枠が減るので意味がないんですよね…
4Kでさえ、色んなゲームをぬるぬる動かすには、かなりのスペック( RTX3080~ )と高価な部類が必要になります。
まだまだ映画等を見る以外の高解像度は求める必要は少ないですねー( *´艸`)
⑤ 湾曲か平面か?
単純に、大型モニターを購入した場合の、左右端が見やすくなるかどうかなのですが、湾曲率が急すぎるとゲームの没入感はありますが、エクセル等の普段使いに影響が出るという意見もありますので、40インチ迄のサブモニター用なら平面でも良いのかなって考えています( *´艸`)
外伝:リフレッシュレートの存在
映像が滑らかに動くフレームレート(fps値)は、モニターのリフレッシュレートが最大数値になります。
ゲームしたり映像制作等では超重要ですが、普段使い程度では必須じゃないです。
普段使いなら、マウスポインタをグルグルした時に、多重影分身する気持ちよさを味わえるくらいで、他に実感出来るとこはありません。
YouTube動画の多くは基本的に60fps(60hz)なのですよ。
ですので、ご自身の使用用途がどこなのかで、これは求めるべきものなのかと思います(*^ω^*)
最後に、
やはり高い製品(10万超)はどんな用途でも一定ラインを満たしてきます!
ですが、サブモニって目的なら、バランス重視よりも、ちょっと絞って良い物を見つけてみたいとおもいます(*^-^*)
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