なんでもやってみた方がいいという話
こんばんは。天山です。
私は現在、35歳。もういいおばさんの歳ですが、一応あと50年ほど元気に生きる予定です。
日々仕事に趣味に忙しく過ごしていますが、やはり「老い」というものは事あるごとに実感します。
私は今も健康増進程度にテコンドーを楽しんでいます。でも、やっぱり若い頃みたいに動けないし、どうやって動いていたのやら?と自分でも驚くほどにどんどん鈍臭くなっています。笑
それでも受け入れてくれている仲間や支えてくれる人たちのおかげで、今も楽しむことができています。
中には、まだやってるの?っと呆れた表情で直接言われることもあるのですが、少なくとも私はやりたくてやってるし何だかんだで楽しめています。
他にも、仕事でも少しずつ拡大させていったり、新しいことを始めてみたり…。
とにかく、やりたいと思ったことは何でもまずはやってみる!ということを心がけています。
さて、話は少しそれますが、最近年配の人でもスマホをお持ちの方って多いですよね。
あとは退職後にパソコン教室に通ってる方とかもいますよね。
それって本当に素敵なことだと思っていて。
スマホとかよく分からないから…と特に訳もなく拒絶する人もいますが、今の世の中スマホが使えるのと使えないでは生活の質が天と地ほども違います。
もっと突っ込んだことを言えば、例えばお孫さんなどの動画や写真もスマホでLINEを使って共有する方が送る方も圧倒的に楽だし、もらう方も楽しいですよね。
パソコンも使えなくても生きていけるかもしれないけど、新しいことを学んでみようという姿勢が生活にハリを与えたりしますよね。
で、最終的に何が言いたいかと言うと「何歳になってもやってみようと思った事をやれた人が老いてなお幸せな人生を送れる」ということ。
では、若い頃に何かと理由をつけてチャレンジをしてこなかった人は、果たして老いてからそういうメンタリティを持てるのか?というと否だと思うんですよ。
若い頃に新しいことへのチャレンジを避ける癖がついてしまうと、きっと死ぬまでそのままです。
別に一攫千金ねらってこうぜ!って話でもないし、海賊王になろうなんてアホな話でもないです。
やってみようかな?行ってみようかな?と思ったことは何でもやってみたらいいと言う話。
やってみたけど失敗しちゃった(´∀`=)テヘ
…となったとしてもいいじゃない。
それをバカにしてくる人がいたら、多分そんな人とは距離とった方がいいです。
人生は長いけど、だからこそどれだけ最後の時まで健康に幸せでいれるか…というところも大事にしたい。そのためにも、新しいことへのチャレンジを恐れないと言うことも今から意識して生きていたいです。