
「食べすぎた…」その後のNG行動
暖かくなったと思ったら、
氷河期の到来!?と思うほどの寒さ…
昨日千葉でも、みぞれが降りました。
こんなときは、鍋がおいしいですね♪
さて、
冬の間に少し体が重くなった気がする…。
昨日の夜、つい食べ過ぎてしまった…。
「せっかく頑張ってたのに、もうダメだ…」
そんな風に落ち込むことはありませんか?
でも、大丈夫。
食べすぎたからといって、
ダイエットが台無しになるわけではありません。
実は
「食べすぎた翌日にやること」
の方が大事なんです。
●やってはいけないNG行動
食べすぎた翌日に
「やりがちだけど、逆効果」 な行動があります。
❌ 何も食べない・極端に食事を減らす
→ 体が飢餓を感じて、次の食事で吸収率UP。結果的に太りやすくなる。
❌ 長時間の激しい運動で帳消しにしようとする
→ 消費カロリーよりも、ストレスが増えて逆効果になることが多い。
❌ 「もうダメだ」と諦めて、さらに暴飲暴食する
→ 1日食べすぎただけなら影響は小さいけど、それが続くと習慣になってしまう。
●食べすぎた翌日にやるべきこと
じゃあ、どうすればいいのか?
大切なのは
「食べたことをなかったことにしようとしない」
ことです。
✅ 水をしっかり飲む(むくみを防ぐ&代謝を促す)
✅ いつも通りの食事をとる(極端に減らさない)
✅ 少しだけ動く(軽い散歩やストレッチでOK)
✅ 「食べすぎた=太る」ではないと理解する
食べすぎたことを気にしすぎると、
かえってストレスになり、
次の暴食につながります。
大事なのは、
「切り替えて、またコツコツ積み重ねること」 です。
たった1日で
身体が変わることはありません。
でも、 「今日の選択」 で
未来の身体は変わっていきます。
あなたは
どんな選択を試してみたいですか?