駐在帯同において小忙しい事の重要性
毎週メンタルジェットコースターのワイである。
ここ数日はわりとご機嫌である。
ご機嫌が保たれている要因として小忙しい事が挙げられる。
小忙しいといっても世間からしたら1ターンの行動程度である。
それが重要。今日私は何をしたという1つのトピックが私の心を満たしてくれるのだ。
仕事をしていればまぁ毎日外に出たり色々なトラブルが起こったり、珍しく平穏に仕事が終わってほっとしたり。
帯同中は自分から行動を起こさない限り本当になにも起こらない。
夫の「今日なにしてたん?」は禁句である。
「え、寝てた」「気づいたら1日終わってた」「一生YouTube見てた」出不精の私の1日の報告は大体これで終わる。
最近は交流があった駐在の奥さんから刺激を受けて、少し暑さもマシになったしとりあえず外に出ようというモードになっており、1週間全部予定を入れた(本邦初の出来事)。
予定といっても近所の奥さんと喋る、1人で映画を見に行く、少し遠くのスーパーに行く等数時間でおわるものだけど。それで十分。
外国なので外に出るとまぁなにかしら珍しい起こってたり、外部からの刺激によって新しい感情が生まれる。
とにかくちょっと疲れて家に帰ってくる事が大事なのだ。
なるべく穏やかに過ごしたいけれどあまりにも平坦な日常は心が死んでいく感覚がある。
自発的に波を起こす。
少しの成功も失敗も話のネタになると思えば。
なんも無くても外に出てみよう。外に出るのが難しければ、ドラマやアニメや漫画を一気見するのもいい。意外と疲れるし人に話せるネタが1つ増える。
私は今更ドラゴンボールの漫画を一から読んでる。小学生の時の夏休み朝アニメでたまに見てた程度やったけど、なんでこんな面白い漫画今まで読んでなかったん。鳥山明神すぎ。
こんな自己啓発の端くれみたいな事を書いているけど、多分来週はジェットコースターが急降下して、引きこもり最高卍家しか勝たん🥺となってる気がする。
それでいい。頑張れる時に頑張って休みたい時に休む。束の間、私たちに与えられた特権を使いまくっていこう。
今週始めた暇つぶしだけど、1人映画館マジでおすすめ。日本の半分以下の値段で観れるし、大体空いてるし、めっちゃ冷房効いてるし、帰ってきた夫に映画の感想をひたすら喋れる。
私はまだ中国語が厳しいので日本の映画を探して観てます。
いつかは中国で流行ってる映画をちゃんと理解して観たいな。