見出し画像

外側に求めず自分で創り出す

最近、なんか周りの人や外側に影響されてしまうことが多いな〜と感じたので
意識のワークで内観してみた

感じる力を使って
意識の中を探究していくと
いつも何かを外側に求めてしまう感じがあることに気づいた

そして
ぼんやりと幼少期の記憶が出てきた


小さい頃
3つ上の兄と兄の友人と遊ぶのが大好きだった

一緒にいるとめちゃくちゃ楽しかったし
年上の人の知識や遊び方などが学べるので
刺激があり、
また、ちょっと背伸びして大人になれた感じがして同じ年の同級生に対して優越感を感じられた

その兄の友人は私の憧れの人だった
いつもその人にくっついていって
その人といるとワクワクしていた


幼少期の頃に取り入れた意識の習慣は
その後の人生を形作る

意識が無防備な幼少期に取り入れたものは
それを自分のものとして認めて意図的に手放すまでは持続してしまう

そんなところから
外側に刺激や楽しさを求めるクセやアイデンティティが残っていたんだね


次に手放し統合する

手放そうとすると
とても寂しい感じがしたり
つまらなくなってしまう感じがした

なんにもなくなってしまうような気がする
今までの苦労は何だったの?って被害者のような感じも出てくる

この意識のパターン、アイデンティティには
たくさんの楽しい想い出があったり
心地よさがあるからだろう

でももう手放す時だ
次に新しい
もっと素晴らしいものが自然に入ってくることを信頼して抵抗せず感じて手放す

スッキリした
ここからまた新しく創り出していこう🌱

いいなと思ったら応援しよう!