国立大生が夜職を始めてみた
現在5:50。先ほど家に帰ってきました。
流石華金👏
ずーーっとアルバイトについて、書きたくて書きたくて、いいアプリはないかと探しましたが、回り回って、やはりnoteに。
ちょこちょこ続けられたらいいな。
今日は、難関大が夜職する上での、メリット・デメリットを書いていこうと思います。
(ちなみに、私が通ってる大学は、神戸大⚓️)
私の所属しているガールズバーについて、まずは軽く。
10年以上続いている老舗で、従業員は系列含め15〜20人ほど。働いてかれこれ1年ほどになります。バーの楽しさにハマってしまい、今では、週3〜4勤務。売り上げは、基本80万前後。お店では、ママについで、トップをとらせて頂いてます👑
正直、そんなに顔は可愛くない。普通とか、中の下とか、ビラの段階で、何回も言われてきた。その分、たくさん努力したので、そこも今後お伝えしていければいいな。
では、本題に。
まずは、メリットから。
1番は、目上の人と接する機会が多いということ。社会に出たら、相手するのは、同級生ではなく、何十も離れた大人。その人たち相手に、たまに狡賢さも交えながら、毎日話をするわけです。敬語も、距離の詰め方も、相手の立て方も、同級生に比べたら、上手になるに決まっている。今後、生きる上で糧にならないことはないです。
次に、社会の裏話をたくさん聞けること。追体験というんでしょうか。人は、体験したことを聞くだけでも、成長できるといいます。何年も先を生きている相手からの、リアルな人生体験談は、聞いていて、考えさせられることが多いです。就活なんかで、エピソードも交えて、自身のことを話す場面も多いですが、正直困ったことないです。
そして、一般のアルバイトと比べて、責任が違うこと。ガールズバーだから、適当なやつが多いと思われがちですが、意外と体育会系。先輩は厳しいし、なんせ、アルバイトがいないと、店が回らない。アルバイト=プレイヤーの世界。売り上げ競争もある。自分の予定を潰してでも、月末は売り上げのために、出勤することもある。他のバイトじゃ考えられない熱量で取り組むことができるのも、魅力です。
デメリットについて。
やっぱり、偏見。これにつきます。
同伴を友達に見られる可能性もある。親にも友達にも、大声でいえる職業じゃない。彼氏も出来づらいし、理解されにくい。同級生との繋がりは、一般の大学生に比べて、減っちゃう人が大半だと思います。
学生なら、朝までバイトというのも、体力的にきついかも。みんなが二次会三次会を始めるときには、バイトに行かないといけないっていうのも、辛い部分があるかも。
その部分をも、補ってしまうくらい、楽しいんです。このバイト。
話す、を仕事にするって、こんなに楽しくて、人柄を評価されるって、こんなにわかりやすいんだと。身に染みて実感できるのがこのバイト。
今日はこの辺で寝ます。おやすみなさい