1.ガールズバーのキャッチ(客引き)のコツ

お久しぶりです。
今日もバイト終わり。疲れた〜
夜の世界では、閑散期といわれる11月ですが、今日は華金。耐えました。

さて、今日は客引きについて、お話ししたいと思います。

そもそも客引きって違法なのでは?とか、初対面の人に自分売り込むってどうやって?って思われる方、いらっしゃるかなと思うんで、そこらへんお話ししたいです。

➀客引きとは?
要するに、街中でお客さんを捕まえてこいってことです。ビラや看板を持って、声をかけます。
法律では、客引きは違法です。しかし、風営法に違反しない限りでは、大丈夫。人通りを遮ったり、何メートルもついていったりしなければ大丈夫です。逆に、それらの行為をしてしまうと通報されてしまうかもなので注意です。

➁どういう人に声をかける?
女連れ、家族連れ、外国人に声をかけないは鉄則ですよね。じゃあ、どういう人が上がりやすいのか。

まずは、歩き方。

◎→
ゆっくりした足取りで、キョロキョロ周りを見渡しながら歩いている、または止まっている人。大正解です。絶対声かけましょう。猫背だと尚良しです。飲み屋さんを探していて、声かけられ待ちなので、見かけたら必ず声かけましょう。

飲み屋ないかな!と話している団体。自分から言ってくれてるんだから、声かけないと損です。かけましょう。

○→
ぼーっと前を見て歩いている人。イヤホンつけずに、ポッケに手とか入れてる人。絶対声かけられる時間に、早足で去ることもなく、イヤホンもつけない人は、飲み屋を探している可能性大です。この手は如何に早めにタネを撒くかがポイントです。

△→
早足で歩いている人。イヤホンをつけて、歩いている人。スマホを見ながら歩いている人。どちらも、声掛けを鬱陶しいと思われている場合が多いです。スマホを見ている人は、マップを見て、店に向かっている場合が多いです。良い人そうなら、タネは撒いておいて損はないです。

×→
千鳥足。ヤンキー。刺青。もう見たらわかるやばいやつ。上がっても安客だったり、態度が悪かったりすることが多いので、そもそも声かけません。酔っ払っいすぎてたら、会計トラブルが起こりやすいので、これも先に回避です。


今回はここらへんで。
次回は、見た目について話したいと思います。

おやすみなさい💤

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