自分があと、3人くらい欲しい
さて、絶賛転職活動中の今、わたしは常に思うことがある。
自分があと3人くらい欲しい、と。
私は色々な方面に興味を持ちすぎる所がある。
これは長所であり短所でもあると思う。
色々なことを知ること、経験することは人生が豊かになるし、その分人間としての魅力もアップするだろう。
しかし、仕事となるとまた別の話になってくる。
社会ではとにかくスキルが重視されるため、色々な事に少しだけの知識やスキルがあることはあまり評価されないのではないかと、転職活動を通じて思った。
実際私のスキルや、持っている資格にはあまり一貫性が無い。
これまで興味のあるものには全て手を出してきた。
教育業界、ITに関する資格、面白そうだからと初めたタイ語やフランス語、ある時は象使いの免許ですら取ろうと思ったことがある。
1度きりの人生、色んなことを仕事としてやってみたい、と思ったことがきっかけだ。
けれど社会はそんなに甘くない。
社会は私の自己実現のために存在しているわけでは無いからだ。
そこで活躍していくためには、なにか1つに特化しているほうが確実に「良い人材」なんだと思う。
私がもし、あと3人いたら、それぞれに興味のあることを分散させて思う存分人生を楽しんでもらいたいと思う。
まあそんな事は叶わないわけで、、、
今の私は、今後何に特化した人材になるかを選択しなければならない。
あれもしたい、これもしたい、を全て学生の時に終わらせておけばよかったなぁと今とても後悔している。
あまり時間は残されていない
頑張るぞ〜〜〜