アイテム①
ひと通り溜まっていた流れを書くことができたので、ようやく書きたかった事にたどり着きました。
話は数ヶ月前、姉が会社のロゴの画像を送ってくれと頼んできました、データを送り何か考えがあるらしいことは察したのですが空気を読んで特に追求せずにその事はそれで終わりました。
それからまた家族で集まって夕飯を食べた後に姉はついに言ってしまいます「サプライズプレゼント用意してんねん」
あの時のデータやな!とすぐに思いました。そして、サプライズやのにすぐ言うやん〜っとツッコみながらめっちゃ姉妹やなと思ってました。私もサプライズプレゼントを用意したときに黙っていられたことがありません。こっそり贈り物を用意するということは楽しみすぎるのです。姉の気持ちを嬉しく思いながら聞くと、まだ届くのに数週間かかるとのこと。
内容は秘密!!となんとか踏みとどまりサプライズに向けてのワクワクした日々が始まりました。
それから数週間経ち、サプライズで姉からの開業祝いをいただきました。
サプライズ下手な血が流れているので最初に画像を載せていますが
とてもかわいい焼印です。
その時はまさか贈り物が焼印とはまず思い付かなかったので姉のサプライズは成功しました!
はじめての焼印なのでなかなかうまくバランス良い色味で焼き付けるのは難しいのですが、ころころした焼印がいっぱい並んでいて非常にかわいいです。
はじめてで1回しか挑戦してないのに上手に押せています。
作ったロゴが名刺になったり焼印になったりといろいろなパターンで形になっていくとなにかを始めた実感がじわじわと嬉しい気持ちになります。
ましてや焼印はまったく思いもよらなかった上に木に焼き付けた雰囲気がとてもかわいく非常に気に入りました。
この絶妙な姉の思い付きとちょっとずつこぼしながらも踏み止まりサプライズしてくれたことはとても素敵なお祝いでした。
はじめて焼印を押した日は、今やっていることにいろんなアイデアといろんなアイテムを増やしていけばもっともっと楽しいものになるなと感じられた日でした。