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タロットカード

2023年9月14日夜タロットカードをしてみました。
スピリチュアルにしっかりかぶれている通り、私はタロットカードも持っているのです。くすんだ水色に奇妙なお花のような柄がとても気に入っています。初心者におすすめのウェイト版のタロットです。カードの絵柄もとても好ましいです。

星座占い、四柱推命、数秘術いろいろな占いがありますが多くは自分の特性や辿りやすい生き方など統計やらなんやらによって見ていきます。

例えば私は牡羊座ですが、牡羊座は1番はじめの星座なので突っ走っていくところがあり、良く言えばそういう特性を活かし道を切り開いていくとか起業しがちとか、こういう具合に自分の持つカテゴリー(牡羊座)の中からそのカテゴリーが持つ特徴(1番はじめの星座)をピックアップし、その特性から物事が起きたときの反応や考え方を予測し(切り開いていく)それに基づいて起こり得そうな人生の事柄や生き方を読み解く(なんか起業とかしそう)という感じです。私は影響を受けやすいタイプです。
これはあくまでも私の占いとはどういうものかという捉え方で、占いもただ好きなだけなので最後に知らんけどがつく話です。

そして、タロットというのは短期的な質問、はっきりと知りたいことがある場合などに向いている占い方法と言われています。
捉え方としては先ほど説明した流れと同じで

崖です、楽しそうな愚か者です

例えば先程の牡羊座の部分が«0愚者のカード»で、見るからに先のことが見えてない自由人って感じがするから計画性がないと警告的に読んでもいいし、どんな状況でも勝手に楽しそうと肯定的に読み取ってもいいです。ちなみに私がタロット占いをすると殆どの確率で愚者どこかに紛れて出てきます、人に私のことを占ってもらってもどこかに紛れて必ずあいつが現れます。

このような感じで自分のもともと持っている要素ではなく、その時の!偶然という名の必然で引いたカードで結果を読み解くため短期的な質問ではっきりと知りたいことがある場合に向いているのだと思います。

今回はSanbonArrowsのことを占いました

頭の中で(SanbonArrows〜SANBONnoYA〜なんかいい感じのやつ〜)と繰り返し考えながらカードをシャッフルし出たのがこちらです。

なんかいい感じのやつです


やってみたのはホロスコープ型という方法で左の1番端から順に反時計回りで真ん中が最後のカード、13枚のカードを使って占うのだそうです。それぞれの場所に意味があります。今回は«希望»の部分にあいつがいました。しかも逆位置のあいつです。

タロットカードには正位置と逆位置というのがあり、正面から見て逆さま向いてたら逆位置なのですが、逆位置はだいたい嫌なこと言ってくるので私の占いでは逆位置という考えは存在しません。希望のところにいる自由なあいつです。今日も楽しそうにしてます。

ホロスコープ型は1月〜12月+結果みたいな見方をしても良いらしいです。その場合あいつは11月です。

そして占いの結果は私には全くわかりません。

何回やってみてもタロットの読み方さっぱりわかりません。ひとつひとつのカードの意味は本でもネットでも検索できるのですが、読んだとて、それが知りたいこととどう繋がるかがキーワードが多すぎてさっぱりです。すごく愚か者です。

そのため木を見て森を見ず作戦でいつも最後に開いたカードだけしっかり見るようにしてます。Googleで検索したところ

SanbonArrowsのことです

タロット占い当たってます。
とても素晴らしい結果でした。

カップは精神的な満足度を表し、なんぼ合ってもええのです。MAXあります。カップの10の1つ前に見るからにお金感のあるペンタクルのエースもいます。その前にあいつなので11月の過ごし方がポイントになりそうです。

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