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憧れの宮古島

SHOWです。3月のネタは、沖縄です。

伊良部大橋

推しのイベントで宮古島に行ってきました。
自宅を出たのが朝5時でとにかく寒い!一人で飛行機に乗るのもすごく久しぶりだったので、かなり緊張して羽田空港に向かいました。
かなり余裕をもって出たはずなのですが、チェックイン、手荷物検査、朝食のサンドイッチを食べたりしているうちにすぐ搭乗時間になりました。

着いた日の海の様子

羽田から宮古島まで直行便に乗って約3時間、空港に着くと送迎リムジンをお願いしていたホテルのスタッフさんが迎えてくれて、すぐホテルへ向かいました。ホテルの到着は12時頃、部屋にはまだ入れない時間だったので、フロントで受付を済ませ、荷物を預けてお昼を食べに向かいました。
注文したのはタコライス!お米がおいしく、ミニトマトが甘くて新鮮でおいしかったです。
着いた日の宮古島は、一日なんとなく肌寒く、ずっと長袖を着ていても平気でした。ホテルは海のそばでしたが、常に雲が低く垂れこめている状態でした。那覇で見かけた真っ青な空と海とは違った印象で、空は薄いブルー、海は少し緑がかった青という感じです。昼頃観たかんじではホテルのプールで泳ぐ人はほとんどいませんでしたが浜辺で泳いでいる人がちらほらいました。

浜辺の様子

海を少し散歩して、イベントのチェックインの手続きに再びホテルへ戻りました。ひとり参加の私ですが、ここで相部屋となる人と顔合わせをしました。(梨花さんとしておきましょう。)
ホテルの部屋に入ってみると、レポのタイトルに乗せた写真のとおり、壁に紅型風の装飾が施された場所で、ベッドのそばに畳部屋がありました。また小物も琉球ガラスが使われていたり、リゾート地沖縄感が満載でした。
ここで推しのおんちゃんがお部屋訪問にやってきてご挨拶です。
挨拶のあとは、梨花さんと一緒に、イベント仲間のおねえさんのレンタカーに同乗させてもらって伊良部大橋へでかけました。



ブーゲンビリアがいっぱい!黒い蝶々もたくさん飛んでいました。


伊良部大橋は、ガイドブック情報によると約3・5KM、日本で4番目の長さの橋だそうです。車で渡ると高低差は特に感じないのですが、橋を横から眺めるとかなり波打っている様子。橋を渡りきると「海の駅」があり、食堂とお土産屋さんがはいっています。海老せんべいやらおしゃれなコスメやらを早速お土産に購入しました。そして面白かったのがドリンクの「ピンク玄米」です。
ショッキングピンクのドリンクで、見た目が南国フルーツのジュースみたいですが、飲んでみると、大福でした。おもしろい。
車に乗せてもらえてよかったです。

部屋に引き返したあとは、バーベキューハウスで夕食です。
部屋に入ってから皆さん思い思いに過ごされたようで、話が盛り上がっていました。相部屋の梨花さんは、次の日にカメさんに会いにシュノーケリングツアーを申し込んでいるとのこと。私は…。ちょっとした冒険にでたのでした。
次回へ続きます。







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