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10弾環境最強筆頭 黒ティーチ完全解説
こんばんは!初めましてRと言います!
今回も個人戦おすすめの黒ティーチについて色々と詳細に解説していきます。
この人誰だと思う方がいるの思いますので、簡単に実績を書いておきます。
2024年4月中旬からワンピースカードを始め、
神戸エリア予選8-1 ベスト16
【フラッグシップ】
エース期3回優勝(2連覇)🥇
ウタ期2回優勝🥇
8パックバトル1回優勝🥇
【有名非公認】
はっちcs 計5回出場
優勝🏆3回 (海図2回)
ベスト4 1回
卍5on 優勝🥇
となっております。
前回は9弾での黒ティーチのノートを書き、好評でしたので10弾の黒ティーチのnoteを執筆したいと考えました。
【各対面相性】
【有利】
・黄エネル
・黒黄ルフィ
・黒ルッチ
・緑ボニー
・そのへんの赤シャンクス
・猛虎なし青黒ウソップ
【微有利】
・黄キッド
・練度高シャンクス
・後手の紫ルフィ
・赤紫ルフィ
・緑黄ロー
・我神エネル
・後手緑紫リム
【五分】
・先手緑紫リム
・猛虎ありウソップ
・赤緑スモーカー
・そのへんの青ドフラ
【微不利】
・青ハンコック
・先手紫ルフィ
・紫フォクシー
【不利】
・練度高青ドフラ
・赤ゾロ
※全対面見れる構築を基本としています。
上記の有利不利が基盤となっていますが、対ティーチをわかってる人や練度が高い人と対戦した場合は一つ有利不利が下に落ちると考えてもらえるとありがたいです。
ティーチだけを見ているデッキに関しましては基本"不利"をつけますので、そこもご了承ください。
【構築】
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先日はっちcs3onの優勝した構築から解放、ラブーンの枚数を変えた構築となっています。
・2枚採用が多い点について
これに関しましてはティーチというリーダーが環境によって構築を適応させていかないといけないためです。
例:ドフラ1強環境の場合
ラブーン、ハチノス、ブラックホールの枚数を減らし対ドフラ最強カードである"解放"の枚数を増やしたり、"ブルック"などを入れたり
リム、紫ルフィなどの5コスライン軸のリーダーの場合はヴァンオーガー、ブラックホールを減らし、"ラブーン"指銃"をフル投入したりなどと
環境に出没してるリーダーによって枚数を変えないといけません。
しかし今の環境は"ウソップ"をはじめ、新弾リーダーが多く→雑多を狩れるシャンクスが増え→ルッチャーが増加
このように今の環境が有象無象なリーダーがいて、全てに対応するために2枚採用が多い傾向となっています。
【9弾との変化について】
構築につきましては"5クザン"という、全ての始まりの動作にワンドローがついている化け物カードが出てきました。
そして2面除去できる"解放"というカード
控えに言って、【青ドフラ】を不利から微不利に持っていける明確なカードも出てきました。
9弾の頃ではドフラが一強に近い環境だったちめ、"おれの時代"を入れずに"ブルック"などを入れていましたが、"バージェス"を軸にするプレイングが多くなったため、"おれの時代"は4枚投入することになりました。
【採用カード、枚数について】
※ラフィットドクQなど確定枠につきましては割愛させていただきます。
"ラブーン"
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個人的にこのカードを何枚入れるかによって各対面の相性を決めると言っても過言でもないくらいなカードです。
後手の強い動きの一つでドクQとラブーンがあり、特に【紫ルフィ、緑紫リム、黒黄ルフィ】などの5コスラインを軸にしているリーダーにぶっ刺さります。
・なぜ2枚採用なのか?
簡単に説明すると環境の刺さりが悪いのと、簡単にムキムキにできる"バージェス"と4/5000ラブーンどっちを出したいかというのは一目瞭然です。
簡単にいうと後手2などでバージェスかラブーンどっち置かれると相手側が嫌かということです
・用途が違うじゃないかと思われる人がいるかもしれませんが、ムキムキバージェスで上踏みするので.(処理カード)でいう点で同じであります
さらに、"5クザン"という化け物カードがあるため7000くらいの細バージェスでも寝かしても裏目が少ないという点でバージェスの方にかなり軍配が上がり、"5クザン"と同様の理由で同じコスト下げの役割であるヴァンオーガーと比較しても一目瞭然です。
環境の5コスラインが増えてきたらラブーンの数を増やす見込みはありますが、現在の環境への刺さりが特定的なため2枚採用となっています。
"指銃"別名プロテイン
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個人的には揺らぐことのない4投カードだと感じているのですが、2.3枚構築などが多く見かけるのが不思議だと感じています。
〈強い点〉
・上振れ要員
・バージェスのプロテイン材料
・5コスを簡単に取れる唯一のカード
簡単に言うとこんな感じですが、トリガーから捲れるだけでそのゲームの主導権を握れたり、不利盤面から有利に持って行けたりなどどこを取っても最強カードであると感じてます。
例 先手ドフラ
先2のリーダー効果に合わせて、1発目の盾が"指銃"なだけでバージェスを楽におけ、ゲームの主導権を握ることができます。
このように不利対面を捲るためのカードであったりします。
自分が考えるにこのカードの弱い点は
・サーチに引っかからない点
・ガードレスな点
・ミラー使わない点
これくらいしか思いつかないくらい最強なカードです。
トリガーから捲れるだけでバージェスのパワーが1000アップする"ノーコスト簡単なプロテイン"って言うのもやばい点です😨
このカードが素出しでもぶっ刺さるリーダー
【紫ルフィ、青ドフラ、リム、緑黄ロー、ウソップ】
個人的には4投確定カードであると感じています
"闇穴道"
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このカードは一番増やしたいと思っているカードです。
ミラーする上でブラックホールを何枚撃つか、どこで撃つかでゲームが変わってくるくらいに大事なカードであると思っています。
現在は2枚採用ですが、黒ティーチが増えたり、終盤ブロッカーで固めるリーダーが増えたら増やす価値はあがります。
リーサル時に欲しいランキング1位なカードです
"指銃"との差別化はサーチできる点とブロッカー無効にできる点より
※⚠️黄キッドのリーダー効果で付与されたブロッカーは無効にできないため注意⚠️
"解放"
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対ドフラチートカードです。
対ドフラの後手進行にきれいにはまるカードです
後手1 ラフィットかドクQ
後手2バージェス
相手の殴れる面は2つ
後手3解放
相手の殴れる面が0になる
ちゃんちゃん
このように後手進行の時最強カードになります。
基本的にはドフラ以外には使うことないかなと思っているため、ピン刺しか2投がおすすめです
"速攻バージェス"
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5/6の速攻カードです。
個人的にはティーチというリーダーの性質上速攻でゴリゴリ攻めていく感じではないため、そもそも合わない。
速攻バージェスの使い道が5クザンから出るくらいしかなくて、5クザンからの蘇生先の競合が強すぎて速攻バージェス蘇生するくらいなら4バージェスで次の要求値高くさせる方が圧倒的にいい。後ドン✖︎1なのが絶妙に噛み合い悪く使用感✖︎入れても1枠 個人的には不採用となりました
ここから先は有料部分で各対面(青ドフラ、ミラー、シャンクス、ウソップなど諸々)を分岐を踏まえて解説を行なっていきます。
【各対面解説】
【青ドフラ】
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9弾よりかは圧倒的に戦えるようになったイメージです。解放と5クザン経由したらハンド減らずにリソース勝負持って行って勝つイメージです。
10弾ティーチはそこら辺のドフラには五分以上に戦えるだろうと思ってます
練度高青ドフラだとやはり不利がついてしまうかと思います
【先後】
9弾と変わらず"先行"選択
【マリガン】
ドクQヴァンオーガーのセット
ハチノス(柔軟にプラン変更できるため)
【リーダー効果有無】
"先攻:2ターン目以降"
"後攻:1ターン目以降"
【先攻1ターン目】
ラフィット(ハチノス)
【先攻2ターン目】←"分岐スタート"
①相手が1コス1体の場合
ラフィット起動メイン
ドクQあれば出して捻る
↑この時点で除去プランよりバージェスプランを取るべき
②相手が1コス2体の場合
ラフィット起動メイン
ドクQ縦置き返し
↑この時点で除去ムーブプランを取るように考える
③1コス欠損の場合
ラフィット起動メイン
ラフィット起動メイン
↑ここラフィットの回収はラフィットが理想
それでゲームを伸ばして、10ティーチを連打するプランを頭に入れておく。
③の場合は微有利に転じるため、ここは落ち着いてゲームをプレイしていく。
【先攻3ターン目】
①編
相手のリーダーアタックがドクQorラフィット
⑴ドクQを取ってきた場合(多い択)
ラフィット起動スタートでバージェスプランを取るようにする
⑵ラフィットをとってきた場合(少ない択)
基本このドクQは相手の1コスを狩るために使うようにする
基本は⑴と同様バージェスプランを取る
②編
相手の1コスがこちらのラフィットを殴ってくるため、その1コスにリーダーアタック
分岐編
⑴相手が2ティーチを絡めて、キャラを出してきた場合
※除去ムーブを取ると相手の後手3で8000でヴァンオーガーを踏みつつ、キャラを展開してくるため除去ムーブは適さない
この場合の分岐の個人的な正解は
・バージェスを出し、相手のキャラ上踏みして取っていくプランを取る
この場合のドクQは捻ってもう一体の1コスを取る。相手が3体目の1コスを展開している場合はドクQ狙ってくれるためここはバージェスプラン1本でいく
⑵2ティーチを絡めずに出してきた場合はヴァンオーガープランドクQの除去ムーブを取る
※5クザンあれば必ず5クザンを経由させよう
③は基本勝てるため割愛
⚠️猛虎ケアは必ず忘れずに
【先攻4ターン目】
①②このターンはどの分岐でさえ"解放''を投げれるようにしたい。
もし2体以上差ない場合は上記のプランを引き続きしていく。
※これ以降は猛虎ケアをして10ティーチ連打でゲーム主導権握る
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