絆
20代の頃のスケートボードとアート音楽、そこにどっぷり夢中だった頃に出会った仲間。
みんなに頼られる兄貴的存在。
一つ年上なのに、当時おれらの間に敬語なんて壁はないって言ってくれた。
20年ほどの時を経て、沢山の仲間を僕の地元に連れてきてくれた。
かっこいいスケーター達。
あの頃が蘇る。
何度も何度も仲間と離れ、
1人になってきた。
蘇る。
みんな愛おしい。
沢山の仲間に頼られる理由を肌で感じた。
当時僕たちをお世話してくれた、京都のスケートレジェンド達。
その愛が引き継がれてるように感じる。
動けない体から動けるように
同時に失った絆が戻ってきた。
失ってまた戻る。
再生のストーリー
ブラザーホーミー
大事な仲間。
そう思える事が
今はただただ嬉しい。