それじゃんっ！と心が震えた話

ふと自分がやってることに対して
なんでこれやってるんだっけ？と考えることが多い私。

韓国語の勉強もそうだし心理カウンセラーの勉強もそうだし

趣味で書いてるお話や下手くそな絵もそうだし。

たまに突然やってくる

【私これなんでやってるんだっけ？】

とゆう問。

別に何か役に立つ訳でもないしやらなくてもいいし

誰かの役に立ってる訳でもないし

何のためにやってるんだろう。

そんな事を考えていたある日。

友人とsns上でメッセージのやり取りをしていて

担降りをする為に握手会に来たその子の友人の話を聞いてて。
(て、多いな)

推しにリアル恋しちゃうとしんどいよね、辛いよね苦しいよね。

でも向こうも仕事だからさ。

プロのアイドルにガチで恋したらそりゃしんどいよね。

ならこっちもプロのオタクとして割り切って推し活しなきゃ。

なんて会話をしていたらその友人がこう言ったんです。

【私たちは推しから人生の"ハリ"をもらってるんだよ】

それを理解できない子が多いよね、って後に続いたんですけど。

私その言葉を聞いてはっとしたんですよ。

【人生のハリ】

日々勉強やら仕事やらで同じような毎日を過ごしている私たち。

そんな毎日同じようなことを繰り返しながら生きている私たちに

推しは人生のハリを与えてくれているんだ、と。

それ！それだ！ハリだよハリ！

それまで私が

何のためにこれやってるんだっけ？

と事ある毎に頭に巡らせていたこの問の答えがその時ようやく出た、そんな瞬間でした。

韓国語の勉強も心理カウンセラーの勉強も趣味で書いてるお話や下手くそな絵も

私の人生にハリをもたらしてくれるもの

だったんですね。

これやってるからこうだよね、とかそうゆうのなくていいんです。

何のためにやってるの？

人生にハリを与えるためだよ

これでいいんです。

誰のためでもない、自分のためです。

自分の人生にハリを与えてくれるもの

皆さんにとってはなんですか？

よかったら教えてください☺️

今日もありがとうございました✨
(暫くぶりの更新でした)