ミステリーゾーン
トワイライトゾーンだが、当時の日本での邦題がミステリーゾーンだった。
最初の国内での放送の時は、見た記憶があまり無い。幼過ぎたからかな?
映画のトワイライトゾーン公開時に昔のテレビ版を再放送していた。その記憶がメインかな。
今はCSのスーパードラマTVでまた見ている。
テクノロジーとしては、制作当時の予想とはかなり違っていると思う。
時計。勿論針の時計である。
宇宙船の計器類も全て、針の時計形式である。昔の車の速度計みたいな。
デジタル表示の概念が無かった。
計器類は、全て針での表示である。それを切り替わる数字で表現する事は、想像もしてなかったんだよね。
コンピューターと会話するエピソードでもコンピューターの会話はデジタル表示では勿論無く、書かれた物が表示され、それが引っ込み、新しい言葉が書かれているのだ。
この辺が当時の想像の限界だったとも言える。
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