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11/24 SAC参戦記

今回、11/24にスアール池袋にて行われたSAC(スアールアドバンスカップ)11月大会に参加してきました!

 スアールでは、毎月SMC(スアールマンスリーカップ)というものが開催されている。これまで私はあまり参加しなかったのだが、最近様々なクイズ大会に参加してきた事や、今月の作問がQ星群といういつもと違う方たちが作問しており、「特別だな!」と思い、参加を決意しました。
 このSMCでは同じ問題を使用するのだが、クイズの成績やスアールの来店有無などに応じて、4つのレギュレーションに分けられているそうです。
①SSC(スアールスペシャルカップ)→レギュ無し。腕自慢が集まるらしい。
②SAC(スアールアドバンスカップ)→ここからレギュ有り。クイズ大会に慣れてきた人向け。
③SBC(スアールビギナーズカップ)→クイズ初心者向け。
④SCC(スアールチャレンジカップ)→クイズ大会初参加の人向け。

詳しい条件については、ここで書くととてつもない文字数になる為、こちらを確認して下さい↓

私は初参加+新・一心精進記載の大会に参加した事がある為、SACからの参加となった。(1度参加するとそのほかのレギュレーションに参加出来る)

来店

スアールの土日祝の通常営業(昼)は13:00〜なのだが、朝9:00〜にも既に同じ問題で別レギュレーションの大会が行われていたのに加え、同じ問読みの方が行っているという事もあり、遅めの14:00〜スタートとなった。来店すると、今回の問読み担当である、DJコミュニティさんに受付してもらいました。最初にある写真の名札もその際に書いてもらいました。
いざ着席し周りを見ると、ベテランな雰囲気を感じられる方が多く、「戦えるかな…」と少し不安になった。

今回参加したのは10名とフルゲートの半数であった。それに加え、DJコミュニティさんの「全ての問題を楽しみたいですよね!」という思いもあり、以下のルールで行った。

予選
1st 2〇2休
→ここの成績により2グループに分けられる。早く勝ち抜けるほど高いSP(ドライバーズポイントみたいな物)を得られる。
2nd 3〇2×
→同点の際は、〇の数▶×の少なさ▶1stの順位で判定。順位が高いと高SP。
3rd 4P NW
→『アメリカ横断ウルトラクイズ』の決勝、ニューヨークで行われていた為この名前。正解で+1、不正解で-1(休みや失格にはならない)。4ポイント獲得で勝ち抜け。2ndと同じく
決勝 Step by Step
→ここまでの獲得SPに応じてランク分け。
10~7 3rdStep→5〇2× 15問限定で2人が次Stepへ
6~3+2人 4thStep→5〇2× 15問限定で2人が次Stepへ
2~1+2人  FinalStep→7〇3× 30問限定

↑この流れを2回行う。2回とも同じ人が優勝した場合は自動的に優勝。それぞれ違う人が優勝した場合は、残った問題でサドンデスを行う。

問題群の感想

「聞いたことない…」という問題と「この問題は分かった!」という問題が混ざりあって出ている印象だった。スルーとなる事も多く、実際DJコミュニティさんも「押せない時は押せない」みたいな事を言っていた気がする。行ける問題・行けない問題を見極める事が重要になってくるなと思いました。

ここから先は、自身が答えられた問題を振り返りつつ、この大会も振り返っていきます。(問題文については覚えている範囲でまとめています…)

正解できた問題

言葉落とし→千原ジュニアさんが考案したカードゲーム/ 辺りで押すことが出来た。確か『ラヴィット!』でやっているのを見た事があったので答えられたと思う。話題のボドゲと時事ネタ(笑いメイン)をある程度網羅できるラヴィット!を見ていて良かった︎︎👍

紙兎ロペ→「めざましテレビ」や「劇場」というワードから解答。そういえば『ちいかわ』も可能性としては捨てきれないはずなのだが、こっちを答えてよかった。

ラジオ体操→逓信省というワードや夏休みというワードが聞こえ解答。小学生の時は、近所のラジオ体操に通っていた為、答えられたと思う。

ダンビラムーチョ→冨安四発太鼓というフレーズで解答出来た。『キングオブコント』は録画しておらず、『ラヴィット!』で冨安四発太鼓選手権をしていたので、印象に残っていた。
冨安四発太鼓と言えば、先日の『新しいカギ』内でこれを見る機会があった。やっぱり面白かったです!

周央サンゴ→「志摩スペイン村のアンバサダー」というフレーズで解答できた。緩くながらも追っていたライバーさんの1人だったので、答えられて良かった。

あそび→「機械に設けられている」と言ったフレーズから解答。大学の時お世話になった先生が「遊び」を研究している先生だったので、機械に遊びというものがある話は聞いた事があったので答えられた。

佐藤健→「映画『はたらく細胞』の白血球役」というフレーズで解答。朝のニュースなどで見かけていたため、答えられた。

うごメモ→問題文は覚えていないのだが、YouTubeなどで見かけた事があるので知っていた。

改編期→「TV番組」や「3ヶ月に1度」というフレーズで解答。テレビは良く見ていて、その時期になるとSNSや改編期を乗り切れるか不安な番組が思いを吐露する事があった為、耳に残っていたと思う。

石を集める→「ボーちゃん」や「カズマ」という語が聞こえ、共通点を尋ねていると分かった。何となくの記憶で正解することが出来た。

ねんりんピック→私の前の職場の人がねんりんピックに出場するという話を思い出し、「高齢者」などのワードから答えることが出来た。

三遊亭小遊三→「自らをアラン・ドロンや福山雅治と言っている」というフレーズから解答。『笑点』は小さい頃から見ており、アラン・ドロンや福山雅治と言えば小遊三師匠しかいない!と思い、答えられた。

『学園アイドルマスター』→優勝者が決定し、最後に1問余ったので、全員で押しましょう!というDJコミュニティさんの計らいで出題された。「初星学園」という言葉が聞こえ、これしかないと思い、解答!見事350問目の問題に正解する事が出来た!

問題以外の思い出

ここからは、問題以外で印象的だった出来事をまとめてみます。

順位はジャンケンで!

第2セット時の出来事。1stで規定問題数を消化したが、私含め2人が残ってしまった。〇の数や×の数も同じだった為、どう順位を決めるかという話になり、急遽ジャンケンで決める事になった。結果は負けてしまったのだが、ジャンケンでの順位決めはしばらく行われなかったらしいので、ちょっぴりレアな体験が出来ました!

最終結果

かなりギリギリで進めていたため、結果発表などはない状態でお会計となった。その後しばらくして最終結果が上がったのだが、結果は最下位でした…
裏を返せば、これから様々なレギュに参加出来るようになったため、これからの成長に期待したいと思いました。今回ご一緒となった皆さんありがとうございました✨

余談

これは余談となってしまうのですが、スアールで複数回『学マス』が出た事や、実際に正解したにも関わらずやった事ないというのはなぁというのがあり、『学マス』を始めることにしました。下記にあるIDからフォローできるので、気になった方はフォローして頂けるとありがたいです。

次回からはスタッフ作問となるため、また新鮮な気持ちで望めると思うため、無理しすぎない程度に頑張りたいと思います🔥
読んでいただきありがとうございました☺️

上記のP-IDからフォロー出来ると思います!

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