1日1捨#003|大事なマフラーと小さいガラクタ
ついに本日、雪が降った。天気予報で見かける最高気温は、ひとケタになることが多くなってきた。風が強く、玄関に行くとすきま風を感じた。
寒い寒い…と思いながらも、外へ出ずに家で仕事を行える今の環境(在宅勤務)に対して、久しぶりに感謝の気持ちが生まれた。仕事への負の気持ちがちょっとだけ減ったと思う。当たり前の環境ではないことを忘れないようにしよう。今日もほんのちょっと家の片付けを行う。
【1日1捨】3日目:使っていないハンガーやボロい靴下など
あっても損はないよね、と取っておいたもの。
クローゼットや道具箱へ適当に詰め込んでおいても、
場所を取らない小さいもの。
このまま置いといても支障はない。
でも、小さいものが少しずつ増えると大きいものになる。
だから放っておかずに、取捨選択する。
こうやって、いらないものを捨てていると、自分にとって大事なモノにスポットライトが当たりやすくなる。気分がいい。好きなものだから。
冬支度をしているが、わたしにはお気に入りのマフラーがある。2019年の冬に購入したので、今年で6年目の冬をともにすることになる。マフラーを購入した時期は、夫と初めて出会った時期でもある。
モノと思い出が紐づいていると、ずっと大事に持ち続けたくなる。こういうモノは、ボロボロになっても捨てないだろう。仕事が休みで用事のある明日、早速使う予定です。
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寒い日が増えてきましたが、お身体暖かくしてお過ごしください。