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しっくりくる場所は、突然やってくる

家にある仕事用のデスクは定期的に移動させている。狭い家なので、移動できる場所は限られているものの、どういう向き・位置だと心地良いのかを試している。

仕事道具がパソコン以外に色々な機器があるため、スペースが必要。窓が背中側に来ると、zoomをする際に、逆光となるため窓の位置も考慮する。

そうなると、制限が多くて「ここだ!」という場所がなかなか見つけられずにいて、一番マシかなと思う位置に座っているのが今の状況。


--今日、適当に部屋の隅っこへ座りました。仕事ではなくnoteを書くため、ノートパソコンを持ちながら何となくこの場所が良いかな?と感覚で選んだ場所です。自分の左側は壁。背中側も壁。若干FFストーブが椅子と近いですが、そんなに気にならないです。

この場所がとてもしっくりときました。いつもは背中側が空間なので、一人でいるときも、そわそわすることがあります。背中側が壁で誰の視線も感じないのがこんなに心地良いとは…。

欲を言えば、目の前が窓だと嬉しいなぁと思いました。今後引っ越すことがあれば、机を置く位置を事前にシュミレーションしておこう。

思い返すと、2~3歳の頃から、一人で隅っこに座って外を眺めていたようです。実家にその写真があったことを思い出しました。窓とタンスの間の細い隙間に入っていたことを母が話していました。

隅っこ好きは元々のようだったと自覚できたのが収穫でした。適当に座ったこの場所が、これからの作業スペースになりそうです。ここで本も読もう。いずれは仕事もお気に入りの場所でできるように自分へ気合いを入れます!

おわりです。