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脳の疲れを癒しに「小樽天狗山」へ行ってきました!

仕事柄、家に閉じこもっていることが多いので、休みの日に『小樽天狗山』へ。快晴だったこともあり、久しぶりの開放感!天狗山の屋上展望台はもちろん、展望台まで向かうまでの道からも市街地や小樽港が見え、距離が近く、迫力がありました。また、頂上には展望台のほか、ショップやカフェ、資料館などの施設も充実しているので、観光として行っても楽しめると思います。

はじめに

山頂の施設概要

天狗山 山頂施設案内

天狗山の場所と行き方

天狗山屋上展望台はこちらです。

①公共交通機関を使う場合

小樽駅小樽天狗山ロープウェイ・スキー場まで
⇒『路線バス』が出ています。所要時間は約20分。
小樽天狗山ロープウェイ・スキー場屋上展望台まで
⇒『ロープウェイ』で行けます。所要時間は約5分。
※登山道を歩いて行くこともできますが、今回は割愛します。

ロープウェイの料金や時間は下記公式HPに掲載されております。

②車を使う場合

・ロープウェイを使う場合
・ロープウェイを使わず直接屋上展望台へ向かう場合
の2パターンあります。
※登山道を歩いて行くこともできますが、今回は割愛します。

■ロープウェイを使う場合
小樽駅小樽天狗山ロープウェイ・スキー場まで
⇒所要時間は約10分。
小樽天狗山ロープウェイ・スキー場屋上展望台まで
⇒『ロープウェイ』で行けます。所要時間は約5分。

■ロープウェイを使わず直接屋上展望台へ向かう場合
小樽駅屋上展望台まで
⇒所要時間は約20分。

Googleマップで検索しても、何故か、小樽天狗山ロープウェイ・スキー場までの行き方しか出てこないため、ルートは手書きしました。

車で直接屋上展望台へ行くルート

※参考※
1)小樽駅を出発、国道5号を走る
2)稲穂1-8(交差点)を右折し、道道679号へ入る
3)途中道道956号とぶつかる交差点があるので、右折して道道956号へ入る
4)道なりに進むと、左側に「天狗山頂上」と書かれた案内が出てくるので、案内に従って進む
5)屋上展望台へ到着
(分かりにくくて恐れ入ります(__))

山頂へ!

車で天狗山駐車場へ移動

駐車場の前の景色

私は山頂へ直接車で向かいました。山頂までは一本道なので、道なりに進むと、右側に駐車場が出てきます。車を駐車して降りると、早速小樽の市街地と海が目の前に!4月中旬でしたが、まだ雪が残っていました。日中の日差しがある時間帯だと暖かさを感じます。早朝や夕方~夜に行かれる方は、まだまだ寒いので、ジャンパーなど羽織るものの持参をオススメします。

駐車場から歩いて山頂へ

駐車場から山頂へ向かう道

天狗山の冬はスキー場になるので、途中、リフトがありました。もう少し暖かくなると、画像にある道の右側でスライダーが乗れるようになるそうです。

OTARU PHOTO FRAME

綺麗な景色を背景にした写真スポット^^

リス公園

リス公園は、5月下旬頃から入れるようになるそうです。リスのエサが売っているので、購入してリスと触れ合えるのは楽しそう(^^)たまに街中の木々が生い茂っている場所でリスを見かけますが、人に驚いてすぐ逃げることが多いので、近くで見られるのは貴重な場所ですね。

小樽天狗山ロープウェイ

この施設内に、ロープウェイの乗り降り場、屋上展望台、ショップ、カフェなどが集まっているので、入っていきます。

屋上展望台へ向かう階段

屋上展望台

屋上展望台!

来ました!屋上展望台!山から海が見れるなんて最高です。画像にはないですが、もっと高いところから写真が取れるように踏み台があるので、台に乗って写真を撮ることができます。スリルがあるので、高いところが苦手な方はちょっと怖いかも。でも絶景です!是非直接ご覧いただきたいです。

パノラマ看板

景色を楽しんだ後は周辺を散策

屋上展望台以外にも楽しめる場所があるので行ってみました。

鼻なで天狗さん

鼻なで天狗さん

目を惹くこちらの天狗さんですが、パワースポットの1つで、お願いしたい内容によってなで方が変わるのです。撫でられすぎているためか、鼻だけ色が変わっていますね。

鼻なで天狗の由緒

TENGUUテラス

TENGUUテラス

絶景を目の前にしたテラス席。個人的には一番お気に入りの場所です!私が行った日は大人気で席が埋まっていました。大好きなコーヒーを飲みながらボーっと景色を眺める贅沢な時間が過ごせそうです。次は時間にゆとりを持ってテラス席を満喫しようと妄想中。

まとめ

今回は雪解け真っ最中の時期に行きましたが、桜や新緑、紅葉などどの季節でも楽しめるので、時期に関わらず遊びに行けると思います。また、北海道三大夜景の1つなので、夜に来るのも良いですね。

終わりです!(^_^)/