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"旅行者のように"という考え方が私に合っている

片付けをするときは、数年前から「旅行に行くなら何を持っていく?」という考え方を使っています。人によって合う合わないがありますし、自分に合う考え方を見つけるのも時間がかかると思います。私には何となく合っていたので、現在もこの考え方を基準にしています。

この考え方が、片付けだけでなく、あらゆる場面で使えることを知ったのは、こちらの動画を観てからでした。これは良いなぁと思い、事あるごとに意識して過ごしていました。ただ、この段階ではふんわり良いなぁと思っている程度。

この「何となく合うなぁ」のぼんやりした気持ちから、「合っている!」という確信に変えられたのは、受講している京都ライター塾で、自分と向き合うためのワークをしているからなのかなと思ったのです(今までも、自分を知るための行動は起こしていましたが、やり通せずに途中でやめてしまっていました)。

ワークを行うと、自分って何が大事なんだろう?の答えのようなものが見えてくる。私の場合は「場所」が大事だと気づかされました。

私が持っている「身軽になりたい」という人生のテーマも、「場所」と繋がってるんではないかと思うのです。「旅行者のように」も同じだと思っています。まだ言語化するまで時間がかかるかもしれませんが、とてもしっくりきている。頭の中でバラバラだったものが繋がり始めています。


書くことについて勉強中です
2025年1月11日(土)から、エッセイスト・ライターとして活躍されている江角悠子さん主宰「京都ライター塾」を受講中です。

以下は自分と向き合うワーク回のレポ記事です。
ご興味がありましたら是非ご覧いただけると嬉しいです。


明日も良い一日となりますように!