ちょっとした気持ちを、短文エッセイみたいに書いてみた
noteには、書く側(自分)目線でしか書いてきてないので、読む側の目線で書く、ということが全然出来ていないなと思う今日この頃です。今は、思ったことを言葉にするという練習中なので、しばらくは焦らず、まずは書くことをとめない、やめない、あきらめないことを重点に置いて書いていきます。
今回は、ちょっとした短文エッセイを書きます。
■押ボタン式信号機
自宅の近くに、自分でボタンを押さないと、歩行者側の信号が青にならない横断歩道が1つあります。ここの信号は、ボタンを押すとすぐに、車道側の信号が黄色>赤へ変わる。すぐに向こう側へ行きたいときには便利なんですが、私は可能な限り使わないようにしています。いや、使わないというよりも「避けている」という表現の方が合っている。何故なら、車がなかなか途切れなさそうなとき、「次の車が行ったらボタンを押そう…」「あっ、またあの車が行ったら押そう…」とタイミングを計るうちに、時間が経ってしまうため。でも、それは私1人で歩いているときのお話です。夫がいるときは使います。夫は早いこと・ものが大好きなのでバンバン使っています。こういうときに、「夫と私の性格って違うな…そんな2人が一緒に暮らしているの、面白いな」と思います。
■夫に「私が得意なことって何?」と聞いてみた
自分って何が得意なんだろう、と自我が芽生えたときから思っているんでないか。というくらいずっと悩んでいます。相談したいけど、腹を割って話が出来る友達とは距離が遠くてなかなか会えない。ちょっと照れる気持ちがあるけれど、夫に聞いてみました。
夫:細かい作業が得意なんじゃない?
慎重にやる作業とか、お金に関わる仕事とか
合ってるかもよ。
私:えっ、そうかな。そうなんだ、
ちょっと嬉しいかも。ありがとう☺
私は気づかなかった。聞いてよかったです。私も夫に得意なことや苦手なことを聞かれたら答えられるようにしておこう、メモもしておこう。というより普段から相手に伝えよう。
■母
離れて暮らしている。父は15年程前に他界しているので、母は今1人暮らしだ。ちょっと心配。しょっちゅうLINEしたり、必要なものはないか聞いてみたり。そんな中で、たまに、実家へ帰る計画を立てていることを電話で話すと、「いつでもおいで~」と言ってくれる。私の気のせいかもしれないけど、少し嬉しそうにしている気がした。もしかしたら母がしてもらって嬉しいことは、直接会いに行くことなのかなと思いました。まるで「私に会えるのが嬉しいでしょ」と思ってるみたいで恥ずかしさもありますが、私は母に会いたいので、定期的に会いに行こう!と改めて思いました。
★韓国語日記やつぶやきや★
毎日1~3行、伝えたいことや言えるように
なりたいことを書いてみます。
※間違うことが多々あるので、何度も修正すると思います。