仕事する場所が変わると、色々考える

「絶対に在宅勤務が良い！！！」

そう思っていた2018年。そこから在宅の仕事を探して挑戦してみたり、やりたいことが変わって、現場で仕事をしてみたりしたこともあるけれど、やっぱりこの考え（在宅で仕事したい）に戻ってきて、現在は自宅で仕事をしている。

当時と現在では、在宅を求める理由が少し変わった。以前は「通勤に時間を使いたくない」だった。現在もそれは変わらないが、1人の生活から家族での生活になって、「自分が家に居られたら、家を守れるし、家族が帰ってきたときに"おかえり"と言える」と思うようになった。

これからも在宅で仕事をしたい気持ちは変わらないが、先日数年ぶりに出社したときに思ったことがある。

まず、たった1日だけれど、会社で仕事をするのが久々で、すぐ近くに人がいるというのが慣れなかった。お昼休憩は外に行ったが、もし会社内で休憩するとなったら、休まらなかったかも（狭いので）。

ただ、とても集中出来た。家で仕事をしているときに集中出来ていないわけではないが、スムーズに仕事が進んだような。疑問に思うことをすぐに上司へ話せる手軽さも良い。あとは、仕事する場所が変わって、気分をリフレッシュできたのかもしれない。

在宅メインで、たまに出社という働き方も良いなぁ、と贅沢にも思った。もし転職したら在宅で仕事が出来るだろうか。特別なスキルがあるわけでもない自分が、こういう環境で働けていることに感謝しなければと思った。

感謝の気持ちが生まれたのと同時に、自分の好きをもっと伸ばして、自信を持てる何かを持ちたいと思った。何もなくても自己肯定感が高いのが幸せだと思うが、今の自分には何かが必要な気がしている。

そんなことを考えながら、お休みの日を過ごしました。
本日もありがとうございます。
明日も良い一日となりますように！