【読書日記】短所の裏側は長所だよと気づかせてくれる本「I型(内向型)さんのための100のスキル」を読んだ
noteでアウトプットするようになってから、書くことはもちろん、本を読むことがとても楽しい。ただ読むだけではなく、読んだ後に感想などをnoteに書き出して、自分で実行してみるようになったからだと思う。
8月も終わりに近づいているところだが、今日は以下のnoteで絶対読む!と決めていた本を読んでいる。
なつみっくすさん(鈴木奈津美さん)の
『I型(内向型)さんのための100のスキル』。
電子書籍で購入しました。
内向型で自分の長所が見つけられず悩んでいたが、こちらの本を初めて知ったとき、"私のための本かもしれない"と思った。
自分の短所を上げるとキリがない。
こちらの本を読んだ(読んでいる)感想は、
『電子書籍ではなく、紙の本で欲しい!自分のための辞書&行動記録として持ち歩きたい。定期的に見直したい本。』です。
本の内容は、著者であるなつみっくすさんが、あらゆることを実践した上で、厳選した100のことを書かれていることを知り、驚きました。
1つ1つ「ものすっごく分かります」と共感できる内容で、どれも実践したいが、特に「これはやっていきたい」と思ったこと3つ書いていく。
この時点で、1つ、短所を長所だと思えたことがある。それは、悩む時間が長い→深く考えられてる(考えようとしている)ということ。
また、3つを選んだとき、心の内にたまっているものを吐き出したいんだろうな、私。と思いました。本には、無理なく実践/継続していくためのポイントなどを書いてくれているため、今すぐにでも始められる。
そして、どんどんアウトプットしていくことで、短所だと思っていたことが、意外にも長所なんだと気づくきっかけになると思う。
少しだが、noteで投稿をしてきた今の私には、なんとなく分かる気がする。この「なんとなく分かる」を言語化したい。長所かもしれない、ということが見えてきた気がするので、これからも書いていこう。そう決意もさせてくださった本でもあります。
素敵な本をありがとうございます。
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