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みんなのカレッジ 取材ライティングコース4つのおすすめポイント

「ライターを始めてみたけれど、文字単価が安い記事を一生懸命書いている」
「取材ライティングの案件に応募したいが、取材の知識がない」
「取材にも興味はあるが、どのコースを受けるか迷っている」

そんな方におすすめしたいのが、「みんなのカレッジ 取材ライティングコース」です。
この記事は、「みんなのカレッジ 取材ライティングコース」の最終課題として、コース内の相互取材をもとに書かれています。コースを受講しようか迷っている方の背中を押すことが目的であり、ターゲットはおそらく、これを読んでいるあなたです。
1か月前の受講前は、現在の受講生もあなたと同じようなことを考え、取材ライティング受講を決めたわけです。
今回は、実際に取材ライティングコースを受講した「かねこ」さんの体験談と共に、コースの内容とおすすめポイントをお伝えします。ぜひ参考にしてみてください。

「みんなのカレッジ取材ライティングコース」は、取材(インタビュー)を伴う記事執筆を仕事にするための最低限の知識を4週間で身につけるコースです。

このコースのおすすめポイントは4つ。

1.佐々木ゴウさんの動画講義が分かりやすく、おもしろい
2.講義内容が実践に基づいていて、きめ細かい
3.相互取材で実際に取材記事が書ける
4.案件応募への自信がつく

それでは一つずつ見ていきましょう。
今回取材させてもらった、かねこさんのプロフィールはこちら↓

かねこさんは、忙しい子育ての合間にWebライターとしての案件をこなし、同時に勉強も欠かさない、聡明で笑顔が素敵な方でした。

1.佐々木ゴウさんの動画講義が分かりやすく、おもしろい

Q:かねこさんは今まで、みんなのカレッジのWebライターコース初級をはじめとし、さまざまなコースを受けてきましたが、今回の取材ライティングコースを受けられた理由を教えてください。
かねこ:次は何のコースを受けようかと思ったときに、取材ライティングかSEOライティングかで迷いました。でもSEOライティングは教材も多く、自分でも学べるかなと思ったのと、以前受けたAIライティングコースで、ゴウ先生の講義がとてもおもしろかったので、今回の取材ライティングコースも楽しく学べそうだと思い受講しました。

Q: 取材ライティングを受けてみたときの印象はどうでしたか?
かねこ: まず、動画教材が分かりやすかったです。ゴウ先生が資料にそって、「結論・理由・具体例」という流れで説明してくれることに加えて、講義内容に関係あるようで、ないような、おもしろネタを挟みつつ理解を促してくれました。資料に書かれている文が短いのも頭に入りやすかったです。ゴウ先生の敏腕営業マンのような巧みな話術で、聞き飽きることなく視聴できました。

2.講義内容が実践にもとづき、きめ細かい

Q: 内容的にはどんな印象でしたか?
かねこ: 受講前は漠然と、取材の方法や書き方、質問の仕方などを教えてもらえるのかなとイメージしていました。実際受けてみて驚きだったのは、イメージしていたよりももっと細かく、詳しく教えてくれるということです。取材前の準備の仕方や取材相手の探し方、連絡の仕方など、ゴウ先生が培ってきたノウハウを惜しげもなく、全部教えてくれているなあ、という印象でした。特に取材当日の場所、録画方法、オンラインでの通知の設定などは「そこまでやるんだ」と、その実践的で具体的な内容に圧倒されました。取材ライティングは、「ここまでやらなくてはダメなんだ」ということが分かってとても勉強になりましたし、逆に「これをしっかりやればできるんだ」と思えるほど、取材に関するノウハウの詰まりぐあいが、とにかくすごかったです。

3.相互取材で実際に取材記事が書ける

Q: 受講生同士で相互取材をしましたが、どうでしたか?
かねこ: 取材体験ができるのは「取材ライティングコース」の大きな魅力だと思います。他のコースでももちろんインプットした内容をアウトプットできますが、取材という「体験」を通じて学んだ内容をアウトプットできたのは本当に良い経験でした。上手く回答を引き出す難しさを実感できましたし、次回からもっとこうすれば良いかもという気づきもありました。相互取材がなかったら、取材案件に応募したいと思わなかったかもしれません。

4.案件応募への自信がつく

Q: 取材ライティングを学んだ今、感想を聞かせてください。
かねこ: 取材ライティングは他のライティングに比べて特殊だな、という感想を持ちました。
Q: どのような点が特殊だと思いましたか?
かねこ: SEOなどは、ネットや書籍の資料を調べて書くことが主なので、ある程度自分で完結できるところがありますが、取材ライティングは相手がいることなので、相手に負担をかけない気配りや、取材をスムーズに進めるための準備など、諸々が必要です。そこが、他のライティングにはない要素だと思いました。

Q: 取材ライティングを受けて何か気持ち的に変わったことはありますか?
かねこ:受講前には取材に関する知識はなく、案件応募にしても実際に取材ライティングの案件を受けられる気はしなかったです。でも今、取材ライティングを学んでみて、「できるのではないか」と思えるようになりました。少なくとも今後、興味のある取材案件があったときに、受注する機会を逃さない自信が持てました。

Q: 取材記事の案件に躊躇してしまう人は多いのですかね?
かねこ: 以前、取材ライティングコースを受けた人の記事を読んだとき、受講前に取材の案件を受けたけれど、うまくいかなかったので受講したという人がいました。やはり、ライティングスキルがあったとしても、取材に必要な知識がないと案件をこなすのは難しいのではないかと思います。

Q: 取材ライティングについて他に思うことは?
かねこ: AIに取って代われないライティングといえば取材ライティングということをよく耳にするので、取材ができるというのは、ライターにとって強みになるのではないかと思います。取材案件に興味がある人であれば、ぜひともこの講座はおすすめです。

Q: これからライターとして、どうしていきたいですか?
かねこ: 今後はライティングのジャンルを1つに絞るのではなく、全般的にいろんな仕事ができるライターになりたいと思います。今回取材ライティングを学んで、自分の可能性がまた一つ広がりました。Webライティングは読者の悩みを解決してあげることが目的だと思うので、そんな記事が書けるようになりたいです。これからも勉強しつつ、記事を書き続けていきたいと思います。

みんなのカレッジ 取材ライティングコースのおすすめポイントまとめ
かねこさんとのお話の中で、「みんなのカレッジ取材ライティング」の魅力をお伝えしてきました。ここで、もう一度おすすめポイントをおさらいしてみましょう。

1.佐々木ゴウさんの講義が分かりやすく、おもしろい
2.講義内容が実践に基づき、きめ細かい
3.相互取材で実際に取材記事が書ける
4.案件応募への自信がつく

いかがでしょうか。今一度、背中をぐいぐいと押させていただきました。
取材ライティングに必要な知識は、取材のことを熟知している人から学ぶのがいちばんの近道です。Webライターとして、取材記事が書けるようになると、仕事の幅が大きく広がります。あなたも取材ライティングを学んで、かねこさんのようにWebライターとして1段階ステップアップしませんか?

みんなのカレッジ 取材ライティングコースの詳細、お申込みはこちら↓

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