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✅長期投資にテクニカルを使う

🎙投資の2つのタイプについて考えると💡

◾️ファンダメンタルズ投資
◯ニュースによるニューススパイク
(短期間での急上昇・急降下)を狙ったり.
◯業績などをみて潰れずに大きくなるかどうかを予想する.

◾️テクニカル投資
◯売り買いの需要からどうしても波打つ株価の溝を狙ったり
◯テクニカル用語を信じる人たちの売り買いによって
本当にテクニカル用語通りの動きを作るチャートから
タイミングよく入りタイミングよく抜け出す

この二つの投資スタイルが同時進行で株価を作ります.

テクニカル投資をしてないつもりでも.
『上がったら売る下がったら買う』
この考え方からテクニカル投資は始まっていて
1200万人ほどが
『株価.100円は安く見えるから買おう』
『株価.1000円は安く見えるから買おう』
『株価.1000円は高く見えるから売ろう』
『株価.100円は高く見えるから売ろう』と考えて動いてます.

なので。

1日単位や
数百円単位の株価の
テクニカルチャートから

数年単位や
数千・数万円単位の株価の
テクニカルチャートを作ります.

ファンダメンタルズ投資で
潰れずに成長する企業の予想を立てたら

テクニカル投資で
(日足)1日単位では
いま上がってて売りたい人が多いのか
下がってて買いたい人が多いのか

(月足)数年単位では
いま上がってて売りたい人が多いのか
下がってて買いたい人が多いのか

これを軽く考えて入ると
""高値で掴みにくくなります""

高値には
(デイトレ向き)日足で見た時の高値安値や
(長期投資向き)月足で見た時の高値安値などがあります.

月足の高値を掴むと.
実際は業績に安心できる企業でも
テクニカルの影響で一年含み損になることもあります.
一年含み損になるだけでメンタルに来る場合もあるので


月足で見た時に
最高値と最安値を繋いだりして.
その間50%の株価のラインなどを把握すると
(50%より上)数年含み損になりそうか
(50%より下)数年で上昇しそうかがわかり

心の準備ができます.🪖

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