見出し画像

✅"移動平均線とトレンドライン"は"成り行き注文と指値注文"からできている話

🎙️移動平均線とトレンドはどの注文と関係してるのか💡

注文方法には大きく
1️⃣成り行き注文
2️⃣指値注文
があります.

移動平均線は1秒単位で形を変えながら蛇のようにうねうねします.
これは『成り行き注文』を受けて形を右往左往させるからです.

指値注文だけで
成り行き注文が一切入らないと 
現在の価格で株価はぴたりと止まってしまいます.

成り行き注文が入り
尚且つ全体の指値注文の
売り〇〇% 買い〇〇%の比重が優勢な方に
方向をつけて動きます.
買い優勢で成り行きが入れば株価上昇📈
売り優勢で成り行きが入れば株価下落📉

そして移動平均線は短期も中期も長期も同じ株価から生まれてることと
売りと買いが同時に成立しないと次の株価を作らないことから
平行関係になりやすいです.

下から上に抜ければ平行になるように下に落ちてくるし
上から下に抜ければ平行になるように上にあがってきます
アバウトに言えば
平行の3本の線が上下を入れ替え続ける形になります

次にトレンドというのは
平行や三角の上と下にできる線です.
これは『指値注文』が株価の上と下にたくさん入り
その平均や密集地が線になるからです.

大勢の人がそのトレンド内に収まるようにたくさん注文を出してるので
成り行き注文が入ると
そのトレンドのなかでぐんぐんと動くわけです.

つまり
✅上抜け・下抜けをするタイミングは
その線の付近の指値の数が減ってくると起こりやすいとか
✅売買気配から次どちらに株価が動くのかとか
✅移動平均線が平行から直角になりすぎたから次は平行に戻るように"上・下"に動く

と推測できます.
予測をできるようになって多くの人が利益を上げられるようになると嬉しいです☺︎

最後まで読んで頂きありがとうございます
𝙏𝙝𝙖𝙣𝙠 𝙮𝙤𝙪(。🕶️)b

いいなと思ったら応援しよう!