窓リフォーム3日目 先進的窓リノベ
今日は、掃き出し窓3箇所。前日から朝まで雨が降っていたけれど、止んで、天気はずっと曇り。よかった。
今回は、朝9時から18時前くらいまで工事されていた。窓のリフォームしますって、言うのは簡単だけど、実際の作業ほんと大変そう。言うは易し行うは難しやね。ちょっと見てても、細やかで力も必要で、臨機応変になんとか納めてて、長年の職人の仕事だと感動する。
うちの雨戸は木製で、戸袋に入れるタイプなんだけど、開け閉めに苦労する。ガッタガッタして進まなくなるから押してダメなら引いてみろなんて、ひいひい言いながら台風のときに閉めたり開けたり。これもリフォームできないのかなと思って質問してみた。便利そうな電動シャッターの取り付けはだいぶ難しいみたい。外の庇の天井部分解体と大工作業とサッシ屋さんと電気屋さんとペンキ塗ったり?の内装屋さんが必要だとか。そうなんだ! ピッと取り付けってわけにはいかないんだねぇ。
木製の雨戸を新しく軽いものにするリフォームはありかも。レールの上をするする開け閉めしたいものだねぇ。でも戸袋の中の木の下地が傷んでいることが多くてこちらもだいぶん苦労するみたい。でも、この方ならなんとかしてくれそうなプロとしてのプライドを感じさせる口ぶり。いつかリフォームしてもらいたいなと思った。
住み出して数年。住んでいるうちにこうしたら便利なのに、と住む前には想像もしていなかった箇所も見えてくるね。家ってちょこちょこ手を入れながら住むものだなぁ。そして手を入れてると愛着もわく。感謝の気持ちも。