お買い得をアピール(心理トリガー⑩お買い得)
確かにそうですね。他のお店に行ったら、同じモノがもっと安いんじゃないか、なんて気にしたりして。
値段の比較や価格情報などを使って、お客さんの抵抗感を解消しなければならないわけです。
さて、ここでは、私が見聞きした「お買い得」の実例を紹介します。
✅コンテンツ販売
Brainでコンテンツを買ったときの話です。
そのまま紹介するとマズいと思うので、ちょっと改変して書いてみます。
こんな感じ。「類似品より安いですよ」とアピールしています。
つい、買っちゃいました。もともと買うつもりだったからね。
✅セミナー案内
オンラインセミナーの案内です。
ここで、こんなことをイメージしてしまいました。
🌻次回は10万円になるんじゃないか?
🌻早く申し込まないとまた店員いっぱいになるんじゃなか?
🌻今回が一番、安いんじゃないか?
「今回がお買い得ですよ」と上手にアピールしてますよね。
買うつもりのコンテンツだったので、購入しました。
✅ゴディバの福袋
お買い得商品と言えば、やっぱり福袋ですよね。
今年、ゴディバの福袋を購入しました。トートバックが何かに使えそうだなと思って。
買ったのは5000円の福袋。よく見てみると、アイスクリームだけでも、このお値段に近いモノがありました。
ということは、アイスを買う値段で、チョコとクッキーとオリジナルトートバックがついてくるわけです。
お買い得ですよね。
また来年も買おうかな?
ということで、「買う立場」からお買い得の実例を紹介しました。
では、「商品を売る側」になったときに、どんなふうに「お買い得」をアピールすればいいんでしょうかね?
次回は、私なりに練習してみたいと思います。
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