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2024/11/30 爆音ポップコーン(という名の電音部3.5th)感想

総論

・電音部を追っかけるオタクはタイトルにある通り事実上の3.5thライブであり参加すべきライブ
・特に最近やや電音部から離れていた人は新エリアが多くそこは入りやすく、かつ以前からのエリアは知る人は知る曲も多めで、あれね!となりがちで良き
・新規には電音部とは何ぞやという構成となっており良き
・電音部は音を楽しむことが何より最優先だよを改めて感じた

お断り

私は今回夜の部のみ参加で、そのうえでの感想です


以下、本題

事実上の3.5thライブでしょこれ

まず端的に非常に内容が良かった。
出演順からDJ和さん→Ma’Scar’Piece→オキパリ→シンジュク→アキバと並ぶ。
内容はDJ和さんが電音部が好きなオタクに関連する曲及び電音部自身の曲を繋いでDJ。
クラブで流れる学マス、シャニマス、アイカツ、ウマ…etcはいいぞ。
特にPOPCORN DREAMING♪は俺含む皆がその名の通り文字通りポップコーンみたいにぴょんぴょんジャンプしてるのが本当に楽しかった!(堀越せなさん繋がりのアイカツ曲)
DJ和さんの曲中のDJプレイもお見事でした。※地味に繋ぎで苦戦してそうな姿があった・・・ことは一応書いておく(ターンテーブルギュルギュル作戦多かったかな?)
その後は新エリアで積極的に活動するオキパリ、Ma’Scar’Pieceがそれぞれ持ち曲を披露。(昼の部ならベルミュも)
ここは最近のエリアよくわからないって人たちに向けにも良いアピールであったと思う。キャッチーな曲多めだったと思う。
自分の今回の最大の失点は爆音ポップコーンなのに「心斎橋(アメリカ経由)NANKAI」で \ポップコーン/ にうまく乗れなかった点である。悔しい。そういやポップコーンあったんやで、こいつ。

そしてオリジナルエリア(?)のシンジュクとアキバ。ここはもちろんお馴染みのあの曲達!って感じだったがアキバはライブでの披露はかなりレアな曲が来て古からのオタクは憤死する展開。
1stアキバエリアミーティング以来っていつ以来だよ・・・
周年ライブでは恐らく披露されないであろう曲をやってもらえるの、本当にありがたい。
今後もこういう感じで周年とかでは出てこない曲をエリアミーティングとかこのような謎ライブでやってもらえると助かります。。。>to 石田P

Ma'Scar'Pieceのセトリ
※持ち曲が少ないのでタウマゼインが入ってしまうのはしょうがない。前回のNEONAKA vol2ではさらに苦しかったので改善。。。
なお、NEONAKA vol2は生産者のチバニャンがDJしたためその繋がりという意味があったが、今回はそうではないので知らない人にとっては何故タウマゼインなのか謎であるであろうことを付記する

オキパリがポストがまだ無い

アキバの夜セトリは以下ポスト

特にイルシオンを生で聞けるのは相当久しぶりだったため、個人的には大興奮。
やっぱイルシオンはあまりにも曲として完成されすぎてるわ。
アクログラム関連は以下のすてあさんポストがよくまとまっています。



総じて、DJ有ライブ有で総合満足度はかなり高かった。
自分は9月末のNEONAKA vol.2に行って以来で久しぶりの電音部イベントだった。その時にエリアチェーンは一通り予習できてたのでかなり対応できたが、今回の反応を見る感じ結構初めての人たちも多かった印象。
誰この人たち・・・?を楽曲の強さで埋めていくのはやっぱ電音部ならではって感じ。
電音部はいいぞ。ていうか知らなくてもとりあえずノっておけ。それが許される世界だ、電音部は。

その他、人入りや現場感など雑感

・今回はNEONAKA vol.2よりは多く入っていて、収支的には大丈夫そうかな・・・?さすがにこの出演者だと結構入るか。
とはいえ、フロアがギューギューで身動きできんという感じではなかったため、すこ~しだけ大丈夫かな・・・?という感じになった、
・印象としてはペンライト持ちは少数派といった感じ。ガチンコ電音部オタクの集まる4thは流石にみんな持ってきてるだろうけど。アキバ入りの場合は特に緑色のブレードを振る機会が多いので持ってくとなお楽しいぞ。
・あと、唐突にDJが夜に火をつける場合が非常に多いのでどっちにしろ持ってくと非常に楽しいぞ。
・タオルは8割以上持ってた印象。いただきマッスルできてよかった。
・とりあえずペンラとタオルは楽曲想定無しでも持っておくとより楽しめるアイテムになる確率が高いので、持っていくことを推奨する。
・他の人の感想はXで#爆音ポップコーンで検索だ


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