20241231-20250101 電音部 年越せ New Front year! ー高らかにHurry up!Beatを回せ!超・常・天・翔!熱・電・爆・散!年末年始は電音部で盛りAGARE!スペシャルー の感想
総論
・電音部を通じて音楽が最高だと改めて確認できるイベントだった
・現場の感想→電音部はクソ楽しいぞ
・ここに集った俺たちはASOBINOTES(アソビノオト)を通じてオタク文化の変革を支えている
・もっと広がれ電音部!
電音部を通じて音楽が最高だと改めて確認できるイベントだった
まずこれは言うまでもないであろう。
自分の好きな楽曲・リズム・音に合わせて自由にノリながら、時に酒に酔いながら自分の思うがままに、自由に音を楽しむ・ダンスをする。
オタクが普段表に出せない自分を思いっきり開放できる場。
特にオタクは様々な人たちの属する一般大衆の社会ではオタクであることをあまり表に出さないものである。
それが、この場においては全力全開で自分の好きなコトやモノについて好きなノリ方で場を楽しんでいいのだ。
○○のオタクだからライブでこの曲はクラップやコール&レスポンスせねばならない、といったことにも「そこまで」縛られることが無いのもとても良い。
※もちろんそういう一体感を求める場で、そのように同調するのが楽しいことは重々承知しているが、少なくとも俺はそのゾーンを通り過ぎて物足りない体になってしまった
また、特に電音部として良いところは、今まで知らなかった曲だけれど聞いてみたら滅茶苦茶いいじゃん!というのにたくさん出会えるのが最高である。
特にコンポーザー繋がりや曲の持つ背景ストーリー繋がりで水平展開された曲が知れた時は1粒で2度も3度も美味しい状態になり、より作曲者へも曲へもコンテンツへも理解が深まるのだ。
現場の感想→電音部はクソ楽しいぞ
タイムテーブル(公式発表)
20:10 Hiroshi Okubo
20:55 雅賀烈賀 from 池袋電音部(cast:矢吹真央)
21:25 FAIO
22:10 DJ-JUNGO
22:50 谷真理佳 from Bellemule
24:05 蔀 祐佳(日高零奈役)DJset
24:40 naePi-YO
ライブペイント きあと
オープニング
オープニングトークから客入りそこそこ、というか思った以上に参加者多くてやや驚いた。
Hiroshi Okubo
OkuboさんDJ、ハウス中心に組み立て。まずはゆっくりと1ドリンク飲みながら徐々に体を場に慣らしていく
雅賀烈賀 from 池袋電音部(cast:矢吹真央)
ここだけは写真を取ってはいけないので画像が無いが・・・当然池袋電音部中心にDJ。キャラストーリー的に鳳凰 火凛も交えつつ展開。
エリアチェーンは特に既存エリア電音部には刺さりまくる楽曲が大量にあるため掘れば掘るほど味わいが出てくる
燃え盛る電音部パワーの最前線が感じ取れる
FAIO w/きあと
電音部既存エリア中心。
そりゃ盛り上がらないわけがないっしょという組み立て。
DJ-JUNGO
アイマス曲中心に組み立て。
ブランドを超えたアイマスならではの構成。
SideMもかけてくれるの本当に嬉しいし楽しいよ!(今回はムンナイ)
男でもSideMの超メジャー楽曲は知ってて損はないというか、こういう場面で知らない他ブランドの良曲を知れるのがDJの良さなんよな
背景のライブペイントで徐々に出来上がってくる画像にも注目!
谷真理佳 from Bellemule
ベルミュ曲+懐かしアニソンの組み立て。
懐かしアニソンは「1/3の純情な感情 - SIAM SHADE / シャム・シェイド」などなど、90年代が多め。
オイオイ、そこのそんなの盛り上がらないだろって思った人。曲かかったらバカみたいに楽しいぞ。
”みんなが誰しも知る曲”はつえー・・・
年越し&蔀 祐佳(日高零奈役)DJset
画像は年越しの瞬間!
蔀さんセットは電音部中心だが、最近オキパリ(シンサイバシエリア)と頻繁に交流しているのでシンサイバシ推し?w(以下にこるさんのリンクの盛り上がり方も参考に)
naePi-YO
ラストはnaePi-YO先生!
フロアとのコミュニケーション取るのが本当に上手。本当に凄い。
もういつでも安心して聞いてられるよ我ら電音部オタクは。
ここに集った俺たちは電音部とASOBINOTES(アソビノオト)を通じてオタク文化の変革を支えている
と、こういうことを書くと何を思い上がってるねんと思われそうだが、今のアイマスを筆頭にしたアイマス周辺オタク界隈のフロントランナーを務めているのは間違いなく電音部にある
その中のコンテンツに一ファン、オタクとして関われていることだけでもなんだか時代の先端の一部になっている気がして嬉しいのだ
学マス然り、もっと古のオタクも新規のオタクもこちら側に引き込むんだ・・・
俺たちはオタク文化の先導者だ!
もっと広がれ電音部!
電音部をキッカケに様々な展開が今後もなされていくであろうバンナム作品。
電音部から他作品の文化輸出が始まり始めた2024年がアッと今に過ぎ、2025年に突入した。
今後もオタクカルチャーの最前線を引っ張る電音部にみんな今から参加しよう!
最後に、とても良い1枚のポストがあったのでここに埋め込む!