靴選びのポイント 5選!

こんにちは😊
かずさんです。

1月14日の誕生花はシクラメン。花言葉は「遠慮」「気後れ」です✨


今日は靴選びのポイント5選!という事でお話致します。

1位:踵がしっかりホールド(固定)されているか?
2位:つま先に余裕があるか(1cm~1.5cm)?
3位:つま先から甲までに余裕があり過ぎないか?
4位:靴紐(又はマジックテープでも可)甲はしっかり締められるか。
5位:見た目に気に入った靴であるか?

中でも、1位の踵のホールドはとても大事です。

踵がしっかりホールドされていないと、踵は内側や、外側を向いてしまい、歩きずらいのはもちろんですが、膝が痛くなったり、腰が痛くなったりと、他の関節も痛くなってしまいます。

踵が内側に倒れてしまうとO脚になり、膝の内側が痛みます。逆に踵が外側に倒れるX脚となり、膝の外側が痛くなります。
膝がいたいと、痛い方をカバーしようと変な姿勢で歩いてしまう為、腰まで痛くなってきてしまいます。

また、靴と踵の大きさに違いがあると、靴擦れが起こります。靴擦れにより、靴擦れを起こした足をかばおうとして、足を怪我をしたように引きずりながら歩くと、歩行時の姿勢も崩れてしまい、他の関節に負担がかかります。靴選ぶ際には、踵の芯(カウンター)がしっかり入っているかを確認してください。指で踵部分を摘んでみて凹まなければ大丈夫。ペコペコ音がしたり、柔らかいものは避けた方が良いと言われています。

特にお子様の靴を選ぶ時には、関節が柔らかく、足に合わない靴を履くと骨が変形しやすいですし、幼児期には骨もまだ繋がっていない為、この点は気をつけて選ばれると良いと思います。

靴を買う時の参考にしてくださいね。

明日も良い日になりますように!


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