現役フロントエンドエンジニアの買ってよかったもの「BenQ ScreenBar」 |2024.10.24
こんにちは、こんばんは。
この記事を開いてくれてありがとうございます。
前回に続いて、買って良かったもののご紹介です。
フロントエンドエンジニアの~、といいつつ
お仕事でパソコンを使うひとには共通しておすすめできそうなアイテムを選んでいます。
BenQ ScreenBar スクリーンバー モニター掛け式ライト
BenQ ScreenBarレビュー:目に優しい、快適な作業環境を実現するモニターライト
長時間のデスクワークで目が疲れてしまう、という経験は誰しもあるのではないでしょうか。私自身、照明の具合が合わないことで目の負担が増してしまうことがありました。そんな時に見つけたのが「BenQ ScreenBar」。このモニターに取り付けるLEDライトは、作業環境を劇的に改善してくれました。
省スペース設計でデスクをスッキリ
デスク上に置くスタンドライトは場所を取りがちですが、BenQ ScreenBarはモニターに引っ掛けるだけのシンプルな設計。デスク上のスペースを有効活用でき、狭い作業スペースにもピッタリです。取り付けも非常に簡単で、クリップでモニターに固定するだけなので、工具も必要ありません。重さもある程度あるため安定感があり、動きにくい構造です。
非対称光学デザインで反射を抑え、目に優しい
BenQ ScreenBarの最大の魅力は、独自の「非対称光学デザイン」。このデザインにより、モニター画面に光が反射せず、手元だけを照らしてくれます。これにより、画面の見やすさを損なうことなく、デスク周りの明るさをしっかりと確保できます。私が使い始めたときも、夜の作業中に画面に映り込む光がないことに驚きました。これまで使っていた一般的なデスクライトでは光が反射して画面が見づらくなることがありましたが、ScreenBarはその問題を解決してくれました。
自動調光機能で常に最適な明るさ
周囲の明るさが変わるたびに手動で調光するのは面倒ですが、ScreenBarは内蔵された照明センサーが自動的に調整してくれます。この機能により、周囲の光に合わせて常に最適な明るさを保ってくれるので、目の負担を大幅に軽減することができます。私は特に夕方から夜にかけて照明を頻繁に調整していたので、この自動調光機能には非常に助かりました。
機能美と使い勝手の良さ
BenQ ScreenBarのデザインはシンプルで洗練されており、モニターに取り付けると非常にスマートに見えます。私が使っているモニターと一体感があり、部屋のインテリアにもマッチします。また、操作は非常に直感的で、タッチセンサーや調光スイッチを使って簡単に設定変更が可能です。ライト本体の角度調整もできるため、手元の明るさを自在に調整できるのも魅力です。
気になる点
唯一の欠点としては、Webカメラを使う際にカメラと干渉することがある点です。特にモニターの上部にカメラを配置している場合、ライトとカメラの位置を調整する必要があることがあります。また、USB給電のため、パソコンをオフにするとライトも消えてしまう点は注意が必要です。これに対しては、USBアダプタを利用することで問題を回避できました。
まとめ
BenQ ScreenBarは、目の負担を軽減しつつ作業環境を快適にするための優れた製品です。省スペース設計、自動調光機能、そして目に優しい非対称光学デザインは、長時間作業する人にとって大きな助けとなるでしょう。私自身も、このライトを使い始めてから、目の疲れを感じることが少なくなり、作業効率が向上しました。デスクワークの負担を減らしたい方に、ぜひおすすめしたいアイテムです。
また好評でしたら、またおすすめを紹介できればと思います。
ではまた。
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