白い風の13日間〜2025.2.14から2.26まで〜

マヤ暦では、2月14日からの13日間は、白い風という神様のエネルギーが流れています。

2月14日は、白い風・白い風・音1というエネルギーの日で、特に白い風のエネルギーが強まるのですが、なんとその日は、偶然にも今年はバレンタインデーだったんですね🍫✨

白い風の神様のテーマには、想いを伝える・コミュニケーション・歌・メッセージといった意味があります。

この13日間は、人に想いを伝えたくなったり、気持ちを話したくなったりすることがあるかもしれません。

風はそよ風のように心地よく吹きますが、強くなると突風や台風のような嵐の風を吹かすこともあるでしょう。

つまり、白い風の期間というのは、メッセージを届けたくなるあまりに、自分の想いを押し付けたり、強く言いすぎたり、相手に分かって欲しいと想いすぎてしまうことには注意が必要なのです⚠️

白い風は、非常に繊細で、思いやりに溢れるエネルギーです。

普段以上に、人の目が気になったり、相手の気持ちが気になることがあるかもしれません。

人の目を気にしすぎて疲れてしまったり、誰かのエネルギーに影響されてダウンする、なんてこともあるかもしれませんね。

基本的に白色の神様というのは、周囲の環境や人のエネルギーを受けやすい傾向があります。白は何色にも染まれるため、人に合わせたり、目には見えないエネルギーを感じる力も強いです。

そんな力を持つ白い風の期間にオススメな過ごし方は、

・空気の入れ替えをする。換気をしたり窓を開けましょう。
・深呼吸をする。呼吸を大事にして心を落ち着けましょう。
・瞑想をする。心を整えて自分の内面と向き合っていくと良いです。
・自然に触れる。風に触れると元気が出ます。

・音楽を聴く。元気が出る音楽や癒しの音楽でメンタルを安定させましょう。
・映画や舞台を見る。感受性が強まる時です。メッセージを聞きましょう。
・芸術に触れる。感性を磨く、使うのがオススメです。

白い風のエネルギーは、有名な方だと、久石譲さんや、宮崎駿監督、篠原涼子さんや、美輪明宏さん、小室哲哉さんなどがいらっしゃいます。

みなさん、音楽や芸術に関わられるお仕事をされていますね。

白色の神様は、目には見えない世界との繋がりも強いです。宮崎駿監督の映画は、神様の世界や生と死を連想させるものもあります。

まさに、白い風の世界観を表す魂の力を感じます。

この白い風の13日間は、ぜひ自分の想いと向き合ってみてください。

自分の中にある気持ちを言葉にして、そよ風のように優しく、表現をしていきましょう。

楽器を演奏したり、芸術や音楽に触れたり、映画を見たり・・・

そして目の前の大切な人に、ありがとうや、大好きな気持ちや、大切な気持ちなどを伝えてみましょう。

この期間は、お墓参りをしたり、ご先祖様に手を合わせることもオススメです。

それでは、良い13日間をお過ごしくださいね🌈✨
今日も読んでくださり、ありがとうございます。