またか
あまり人間関係が得意ではありません。
なんなら苦手です。知り合いよりも、たまたま居合わせたはじめましての方といる方が精神的にラクです。
最近、新しい職場になり、顔見知りもチラホラできてきました。Aさんと言う方とお茶でもしましょうと言う流れになりました。
会社のお昼時間にお話する時は時間がないからか、話足りなくて、、、だから一緒にお茶に行く事が嬉しく。
でも、全てAさん自分の話ばかり、私が何か話してもふーんとそれで終わり。
私は話を広げたり、掘り下げて質問したりとしたのですが。
そして話題はねずみ講お誘いの話となり。
楽しみだったぶん、とても残念でした。
でも、これ初めてではありません。
よくこの流れになります。
宗教の誘いだった事もあります。
とにかく自分の話ばかり一方的に話して、私の話にはまったく興味を示してくれない人とのランチやお茶。
話ベタだから、よく話してくれるタイプの方がラクではあります。
でも、たまには少しくらい私の話も聞いて欲しい。
まったく聞いてくれない方と波長が合うのか、またこの流れ。
ねずみ講にしろ、宗教にしろ、まったく話を聞いてくれない相手にも、その場では何も言えません。心の中で不満とつらまらない時間を過ごし、相手に対するシャッターを即下ろしてしまう。
誘われたらとりあえず、のらりくらりと前向きな態度を示して、後からなんとか断ったり。
職場の同僚やママ友、トラブルがあると何かと気まずい相手。頻繁に顔を合わせる相手。
波風立てないように、必死な自分。
またこのタイプの方と近付いてしまった自分と、ねずみ講をきっぱり断れなかった事に落ち込む。
いつも相手に対して不満ばかりだっだけど、
絶対自分自身にもかなりの原因があるよなと痛感。
もう人生も折り返しに近く、友と思える人、思ってくれる人には出会えない人生だったのかと、残念な気持ちを払拭できない。