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アラフィフおばさんの日々の事

異様な光景

えこひいき監督の話ですが、親の私たちもおかしかった話です。
えこひいき監督はすぐに不平不満をsnsにアップします。直接言えよと思います。
試合に負けた後、ちょっと笑ってたりしてたら、反省していないだの。
練習中ちょっとだらだらしていたら、きっと中学になったら嫌われるでしょう等々。
そして、頻繁に勝ち負けは関係ありませんと言う割には、負けたのにヘラヘラと笑っている子がいた、とsnsで晒すと言う、なんとも矛盾行為。
まだ小学生なんだし、ちょっとくらいは笑ったりする事もあるでしょう。
これは本当に当事者ではないとわからないかも知れませんが、我が子への文句をsnsに書かれると相当ダメージがあります。
だからと言う訳ではないけれど、
いつしか、試合中に親が代わる代わるベンチに近付き我が子を叱責すると言う現象が頻繁に起こりました。
「お前のせいだぞ」「気合い入れろ」「声を出せ」ほんとに異様だったと思います。父親だけではなく、母親までもがベンチの後ろから注意を叫びます。
負けた後は我が子を泣くまで叱り、
えこひいき監督が「もう止めてください」までが一連のセットの様になっていました。
そうでもしないと、またsnsに悪口を書かれるのです。そこまでするとsnsには書かれはするけど、責任感があるご家庭だから、次は大丈夫でしょうとか、当たりが柔らかい書き方になります。
もしかしたら、強豪チームってこんな感じなのでしょうか?強豪チームでもなかったけど。
みんな頑張っているのに、毎回特定の子だけを誉めちぎったり、(もちろんsnsで)もしかしたら闘争心を煽っていたのでしょうか?
スポーツをやってこなかった私にはわからない手法です。本心だとしたら、それはそれで露骨すぎると思いますが。
六年生と四年生と一年生、三人の姉弟を入部させている、お母さんと少し仲良くなり、待ち時間たまにお話をしていました。地域のスポ少に限界を感じ、ここに入れたがあまりにも監督についていけないと。子供も萎縮してしまってると悩まれていました。
ただ、地元のスポ少を辞めてしまい、下の子達はまだいいとして、六年生のお姉ちゃんはいまさらどこにもいけないと嘆いておられました。
心配していましたが、お盆休みが終わった後、その三姉弟は辞めていました。
6年生のお姉ちゃんは年長さんからお父さんの影響で野球を初めたと聞いていました。
六年生のそんな時期に辞めてしまったけど、どこか違うチームで最後まで続けていてくれたらなと思います。


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