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こちらとあちらの思いをすり合わせるのは難しい

最近はSDGs的な考え方が広がって、市町村ごとにゴミの捨て方が細かく決められていることが多いと思います。
使用年数が長いものほど、それを捨てる機会が少なく、いざ捨てようと思った時にどう捨てるのが正解なのかわからないものではないでしょうか?

長年使ったペンダントライト(部屋用の照明)を断捨離しようとしたのはいいけれど、市のホームページを見ても「ゴミの捨て方」の手引きを見てもよくわからないので、直接電話して尋ねることにしました。


説明すること数分…。
お互い色々と「あんな感じのアレ?」を尋ね合いますが、なかなか思ったように伝わりません。

まずはお互いの考えている「あのアレ」を一生懸命、例えを出しながらすり合わせますが、思ったように伝わりません。
「ペンタブレットについてなんですが…」
「ぺ、、ペン??タブレット???」
「パソコンに繋いで使うものです。付属のペンで絵を描く、、、」
「絵を描く!!??」

しまいには吹き出しそうになりましたが、電話の担当の方が根気よく説明を聞いてくださって、何とか話がまとまりました。

見せることが出来ない状況で、言葉で説明して何かを伝えるのって難しいですね。

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