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【2024年/9月】美術館おでかけプランナー【美術展総合情報note】

みなさんこんにちは、ましろ桃です。

このnoteでは、美術館に通ってみたい、2〜3ヶ月に1回は展覧会に行くけれども情報が多すぎて優先順位が付けられない、という方に向けて、月に1回、3〜5個ずつ、開催間近や終了間際のおすすめ展覧会をキュレーションしています。

また、展覧会に行くにあたってのプラスワン情報(休憩場所や一押しポイント)や周辺ナビゲーションについても掲載している、まさに痒いところに手が届く仕様の美術展総合情報noteとなっています。

最近は夕方は秋の風を感じつつ、芸術の秋が始まる予感がしてきたのではないでしょうか?
9月中盤にはシルバーウィークもあるため、連休に美術館や美術イベントに繰り出す方も多いのでは。
そこで今月は、この更新に加えて、もう一度更新を行う予定です!
(次回更新は9月後半予定です)

それでは、今回ご案内する展覧会はこちら!



※入場料金については、主に2024年9月1日時点での情報に絞っています。



▪︎CLAMP展(開催中〜9/23(月・休))@国立新美術館(六本木・乃木坂)


ビジュアル

少年漫画、少女漫画、青年漫画を横断して多様な漫画作品を世に送り出し、またときには漫画という枠を超えて独自の表現を追求し続けてきた女性4人の創作集団CLAMP。デビュー作『聖伝-RG VEDA-』から最新作『カードキャプターさくら クリアカード編』までの23作品を網羅した約800点のカラー・モノクロ原画を展示する、これまでにない大規模な展覧会。

公式HPより

この展覧会は、CLAMP作品をいくつか知っている方におすすめです。CLAMP作品の特徴といえば、しばしばお互いにリンクしており、同じ世界観やキャラクターが登場することが挙げれます。例えば、『カードキャプターさくら』と『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE』、『XXXHOLiC』では共通の世界やキャラクターが存在します。それらの作品が一堂に会するこの展覧会は、またとないチャンスでしょう。また、繊細で美しい原画を見ることもできます。

会期末が近づき、既にご存知の方も多いかと思われるこの個展。人によってはもうすでに行かれた方の情報をお聞きして、観覧者が多くて行くのを躊躇っている方もいるのでは。そんな方に、耳より情報です!

⭐️展覧会プラスワン情報…

①待機列の情報がでている!
リアルタイムの情報は開館中にHPに表示があります。

閉幕につれ、土日は大混雑のため整理券配布が多いようです。
また、トイレと給水のみ、待機列を一時離れることが可能です。給水については、1階に給水スポットの用意があります。離れるときには近くのスタッフに声を掛ければ良いようですが、敷地外から出る場合や美術館内のカフェ利用時は再度並び直しとなりますのでご注意を。

②限定入場特典(前期・後期で入れ替えあり)がゲットできる!
カラー作品とモノクロ作品あわせて約800点が展示され、カラー原画は前期・後期で各100点の展示イラストを総入れ替えし、通期で約200点が展示されます。それに合わせて、入場特典も前期・後期で日替わりで5種類ずつ準備されています。

CLAMP展来場者プレゼント「記念レプリカチケット」
前期展示:7月3日(水)~8月12日(月・休)
水曜日 下記5種類の中からランダムで1枚
木曜日「COLOR」(司狼神威)
金曜日「LOVE」(木之本 桜)
土曜日「ADVENTURE」(阿修羅)
日曜日「MAGIC」(獅堂 光)
月曜日「PHRASE」(壱原 侑子)
※火曜日:休館日

後期展示:8月14日(水)~9月23日(月・休)
水曜日 下記5種類の中からランダムで1枚
木曜日「COLOR」(妹之山 残)
金曜日「LOVE」(ちぃ)
土曜日「ADVENTURE」(小狼)
日曜日「MAGIC」(琥珀)
月曜日「PHRASE」(皇 昴流)
※火曜日:休館日

③特設ショップの情報は?
他開催の有料展覧会と同じく、展示室の最後にあります。特設ショップからの入場はできないので、展覧会をご覧いただいた後に利用可能です。(展覧会・特設ショップ共に再入場はできません)
また、特設ショップのご利用には、展覧会への入場および特設ショップ入場券が必要です。(特設ショップのみの利用はできません)特設ショップ入場券は展覧会入場時に入口で手に入ります。
ショップの利用時間は、公式Xでもあるとおり開館時間(最終入場時刻)と同時刻となりますので注意が必要です。特に、閉館時間を大幅に超えてのショップ利用が見込まれる場合、ショップ入場券の配布を最終入場前でも予告なく終了する場合があるそうです。
なお、買い周り時間は、ショップ入場から30分と非常に短くなっています。
事後通販があるとのことなので、現物を見て買いたい商品以外は事後通販を利用するのも手かと思います。

④展示作品はなにがあるの?
下記23作品の展示を予定しているとのことです。
『聖伝-RG VEDA-』『20面相におねがい!!』『東京BABYLON』『学園特警デュカリオン』『X -エックス-』『CLAMP学園探偵団』『新・春香伝』『白姫抄』『魔法騎士レイアース』『不思議の国の美幸ちゃん』『わたしのすきなひと』『Wish』『カードキャプターさくら』『CLOVER』『ANGELIC LAYER』『「すき。だからすき」』『合法ドラッグ』『ちょびっツ』『xxxHOLiC』『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』『こばと。』『GATE 7』『ドラッグ&ドロップ』
※このタイトルの他にも、実際に展覧会に行った方のXより、CLAMPがキャラクター監修をしたコードギアス等の原画があったという情報も入っていますが、前期・後期展示で展示替えがあるので後期にはない可能性もあります。

会期
2024年7月 3日(水) ~ 9月23日(月・休)
※毎週火曜日休館
[前期展示]  7月3日(水)~8月12日(月・休)
[後期展示]  8月14日(水)~9月23日(月・休)

開館時間
10:00~18:00
※毎週金・土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで

会場
国立新美術館 企画展示室2E

料金
一般チケット2,100円(一般)、1,400円(大学生)、1,000円(高校生)

  • 中学生以下は入場無料。

  • 障害者手帳をご持参の方(付添の方1名含む)は入場無料。※来場記念(記念レプリカチケット)もお渡しいたします。

  • 会期中に当館で開催中の公募展のチケット、またはサントリー美術館および森美術館(あとろ割対象)で開催中の展覧会チケット(半券可)を提示された方は、本展覧会チケットを100円割引でご購入いただけます。

  • 国立美術館キャンパスメンバーズ加盟の大学等の学生・教職員は本展覧会を学生1,200円、教職員1,900円でご覧いただけます。



▪︎内藤礼 生まれておいで 生きておいで(開催中〜9/23(月・祝))@東京国立博物館(上野) 


本展は、当館の収蔵品、その建築空間と美術家・内藤礼との出会いから始まりました。内藤が縄文時代の土製品に見出した、自らの創造と重なる人間のこころ。それは、自然・命への畏れと祈りから生まれたものであり、作家はそこに「生の内と外を貫く慈悲」を感じたといいます。会期中、自然光に照らし出される展示室では、かつて太陽とともにあった生と死を、人と動植物、人と自然のあわいに起こる親密な協和を、そっと浮かび上がらせます。本展を通じて、原始この地上で生きた人々と、現代を生きる私たちに通ずる精神世界、創造の力を感じていただけたら幸いです。

公式HPより

内藤礼は、日本の現代美術家で、静謐なインスタレーション作品を多く手掛けていることで有名です。「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」をテーマに作品を制作しており、恒久展示作品に「このことを」家プロジェクト きんざ、ベネッセアートサイト直島(2001年)、「母型」豊島美術館(2010年)があります。
本展覧会は、内藤作品はもちろんですが、その会場である建物(本館)も見所となっています。本館特別5室は、照明は付けずに自然光のみとなっており、何度も別の特別展で入ったことがありましたが、博物館の展示で自然光を用いていることに思わず衝撃を受けました。


⭐️展覧会プラスワン情報...

①日時指定予約について!
本展は8月1日より事前予約制となっています。
オンライン日時指定予約チケットは、観覧日の前日23時59分まで販売しています。(ただし、前日までに予定数に達しなかった場合は、当日、当館正門チケット売場(窓口)で販売するとのこと。)

②他展覧会との連携も!
本展はエルメス財団と共同で企画されています。展覧会は、同じタイトルのもとに、東京国立博物館館からはじまり、銀座メゾンエルメス フォーラムへと続きながら、再び博物館へと戻る円環として構想されました。
「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」
2024年 9月7日(土)~2025年1月13日(月・祝)銀座メゾンエルメス フォーラム

なお、2024年9月7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)、16日(月・祝)、21日(土)、22日(日・祝)、23日(月・振休)には、東京国立博物館(バス乗り場:正門/7日のみ平成館内ラウンジ集合)と銀座メゾンエルメス フォーラム(バスチケットをフォーラム入口1階エレベーター前で配布)を結ぶ無料シャトルバスも運行します。定員20名、先着順となるので、利用したい人はお早めに。

メゾンエルメスでの掲示

③休憩おすすめ情報はこちら!
この催しは平成館と本館にて行われており、両館をつなぐ渡り廊下に、黒いソファが廊下の中心にある柱に沿って円形に置かれている箇所があります。その場所は隠れた休憩スポットとなっています。

④休憩場所は他記事にも掲載中!
以前の記事になりますが、東京国立博物館内の休憩可能なスポットについて紹介しています。詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください。


会期 
2024年6月25日(火)~ 9月23日(月・休)

開館時間 
9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)

会場 
東京国立博物館 平成館企画展示室、本館特別5室、本館1階ラウンジ

休館日 
月曜日、7月16日(火)、8月13日(火)、9月17日(火)
※ただし、7月15日(月)、8月12日(月・休)、9月16日(月)、9月23日(月)は開館。また、8月13日(火)は総合文化展は開館。

料金 
一般 1,500円、大学生 1,000円

  • 高校生以下、障がい者とその介護者1名は無料(入館の際に学生証、障がい者手帳等を提示)。本展チケットで、観覧日当日に限り、総合文化展も観覧可能。

  • 東京国立博物館キャンパスメンバーズ会員の学生の方は、本展を500円(500円割引)で観覧可能。事前予約は不要(観覧希望の場合は、正門チケット売場(窓口)にて、キャンパスメンバーズ会員の学生であることを申し出、学生証をご提示のこと)。

  • 以下の方は事前予約なしで観覧可能
    ・7月31日までにオンラインチケットを購入された方
    ・前売券を購入された方
    ・招待券、特別展観覧券をお持ちの方
    ・入館無料の方(高校生以下、障がい者とその介護者1名)
    ・賛助会 個人ゴールド会員、プラチナ会員、団体会員
    ・キャンパスメンバーズ会員の学生の方

  • 日時指定なしで観覧可能な方も、会場内の状況によりお待ちいただく場合があります。

  • 混雑時は入場をお待ちいただく可能性があります。

  • 会期中の展示替えはありません。

特別協力 エルメス財団
協力 タカ・イシイギャラリー



▪︎昭和モダーン モザイクのいろどり
板谷梅樹の世界(開催中〜9/29)@泉屋博古館東京(六本木一丁目) 

「昭和」モダンのアートシーンを飾ったモザイク作家・板谷梅樹(いたやうめき、1907-1963)。かつての日劇のモザイク壁画、瀟洒な飾箱や飾皿、帯留やペンダントヘッドなど、絵画や模様を表出した独特のエキゾチックなモザイク作品は、どれも清新な色彩と可憐な意匠にあふれています。
本展は、梅樹作品を一堂に集めた初の展覧会となります。昭和29(1954)年に制作された現存する最大の壁画《三井用水取入所風景》は、本展の見どころのひとつといえるでしょう。(出品予定点数:約100点)
戦後復興の中で残された梅樹の作品は決して多くはありませんが、近年その再評価の機運が高まっています。

公式HPより

泉屋博古館東京(せんおくはくこかんとうきょう)は、住友家が所蔵してきた美術品を展示する美術館の東京分館です。もともとは京都に本館があり、東京館は現代アートの展示やイベントに力を入れています。

⭐️展覧会プラスワン情報…

①気軽に行きやすい!
 この美術館は立地としては六本木の坂の上にある泉ガーデン内に建っているのですが、最寄り駅ホームから美術館内まで、経路上に段差のないバリアフリーな設計となっています。駅は東京メトロ南北線の六本木一丁目駅で構内はエスカレーター完備、駅から泉ガーデンに向かう際もエスカレーターとスロープのみ、そして館内も展示室は1階のみと、段差なしになっています。
また、館内の展示は比較的コンパクトなため、他の展覧会ほどくたくたになるまで歩き回ることはないと思います。妊婦のお友達との散歩がてらのおでかけや、少しお疲れだけれどもどこかに軽くでかけたい気分に最適です。

②ミュージアムカフェ(HARIO CAFE)の割引も!
館内にはコーヒー器具メーカーで有名な「HARIO」直営のカフェが入っており、HARIOの器具で淹れたスペシャリティコーヒーや紅茶を楽しむことができます。こちらのミュージアムカフェは、展覧会利用無しでも利用できますが、半券提示で割引になるドリンクもあります。
また、コーヒー器具やティー器具を実際にさわって購入することもできます。店内では、HARIO Lampwork Factoryのガラスアクセサリーも販売しているので、修理の受付や店舗限定デザインのアクセサリーも置いてあります。

③ぐるっとパス・各種割引の利用が可能!
ぐるっとパスの利用で入館無料となっています(ぐるっとパスは受付での購入も可能です)。
一年間有効の年間パスポート(税込4,000円)もあります(年間パスポート)。
他にも、サントリー美術館メンバーズクラブ・大倉集古館ミュージアムパスポート会員の方は、会員証ご呈示で割引があります。
また、運転経歴証明書のご提示で100円割引になります。

展覧会名
特別展 昭和モダーン モザイクのいろどり
板谷梅樹の世界
[同時開催]特集展示 住友コレクションの茶道具

会期
2024年8月31日(土)~ 9月29日(日)
※来館予約は不要(オンラインチケットも日時指定券ではありません)
 なお、混雑時には入場制限を行なう場合もあり。

休館日
月曜日、9月17日・24日(火)
※9月16日・23日(月・祝休)は開館

開館時間
11:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
※金曜日は19時まで開館

会場
泉屋博古館東京(東京・六本木)

入館料
一般1,200円、高大生800円、中学生以下無料

  • 20名以上は団体割引料金(一般1,000円、高大生700円)

  • 障がい者手帳等およびミライロIDご呈示のかたはご本人および介添者一名まで無料。



▪︎TOPコレクション 見ることの重奏(開催中〜10/6)@東京都写真美術館(恵比寿) 


入口


東京都写真美術館では約37,000 点を超える収蔵作品のなかから、テーマに沿って選び抜かれた名品を定期的に紹介しています。本展覧会では、当館の所蔵する写真作品を中心に、「見ることの重奏」をテーマとして、見るということを問い直す試みを行います。

公式HPより

東京都写真美術館は、世界的にも珍しい「写真・映像」を専門とする美術館で、1995年(平成7年)に設立されました。3つの展示室を持ち、収蔵作品は2023年3月末時点で37,312点に及びます。収蔵展では、貴重な作品も含めた収蔵品から選ばれた作品がテーマに沿って展示され、企画展では独自の視点で国内外の優れた作品を紹介しています。年間およそ20の展覧会を開催し、また1階のホールでは、アートやヒューマンをテーマにした質の高い映画作品の上映も行っています。

⭐️展覧会プラスワン情報…

①奈良原一高やマン・レイ、ウィリアム ・ クラインの作品が見れる!

奈良原一高(1931–2020)は、戦後日本を代表する写真家の一人です。パリ、ニューヨークと拠点を移しながら世界各地を取材し、多数の展覧会を開催しています。写真集も数多く出版し、国際的にも高い評価を受けており、オリジナルプリントはとても貴重です。
マン・レイ(1890-1976年)は、おもにアメリカやフランスのパリで活動した画家、写真家、彫刻家です。20世紀のフォト・アートを代表する芸術家で、特にダダイズムやシュルレアリスムを写真の世界に持ち込んだことで知られています。オートクチュールで有名なディオールも、画商時代にマン・レイの作品を取り扱っていました。
ウィリアム・クライン(1926-2022年)はアメリカ合衆国の写真家・映画監督で、ブレやボケなどの大胆な手法を用いて都市生活を捉えたストリート写真で世界的に評価され、ファッション誌『ヴォーグ』などで活躍しました。
上記3名以外も、本展覧会で見られる写真家の作品が国内で見られる機会は限られているため、ぜひ見に行かれてはいかがでしょうか。特に本展覧会ではマン・レイ、ウィリアム・クラインは写真撮影が不可となっています。


ディオール展でのマン・レイ作品

全出品作家
ベレニス ・ アボット、ウジェーヌ ・ アジェ、アンナ ・ アトキンス、チェン ・ ウェイ、スコット ・ ハイド、アンドレ ・ ケルテス、ウィリアム ・ クライン、奈良原 一高、マン ・ レイ、杉浦 邦恵、 モーリス ・ タバール、寺田 真由美、マイナー ・ ホワイト、山崎 博


寺田真由美 作

②ぐるっとパス・年間パスポートが利用できる!
本展覧会はぐるっとパスの利用で無料となっています(ぐるっとパスは受付での購入も可能です)。
また、一年間有効の年間パスポートTOP MUSEUM PASSPORT(税込3,300円)もあります(年間パスポート)。販売期間は2024年9月29日(日)まで、有効期間は2025年3月31日(月)となっています。
他にも、毎月第3水曜日には65歳以上の方は入場が無料となっています。

③商業施設の中に立地!
東京都写真美術館は、恵比寿駅から屋根付きの動く歩道(恵比寿スカイウォーク)で直結しており、「恵比寿ガーデンプレイス」の一部として位置しており、ここには高級ホテル、レストラン、ショッピングエリア、映画館などがあります。ガーデンプレイス自体が観光やデートスポットとしても有名で、緑の多い広場や噴水などもあり、文化的で落ち着いた雰囲気です。
美術館周辺には、YEBISU BREWERY TOKYO(ミュージアム兼醸造所、要予約)やウェスティンホテル東京などの高級施設もあり、美術館鑑賞だけでなく、飲食やショッピングも楽しむことができます。また、四季折々のイベントが行われる恵比寿ガーデンプレイスの広場は、散歩や休憩に最適です。

会場
東京都写真美術館 3F 展示室

開催期間
2024年7月18日(木)~10月6日(日)

休館日
毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)

料金
一般 700(560)円/学生 560(440)円/中高生・65歳以上 350(280)円
※( )は有料入場者20名以上の団体、当館映画鑑賞券提示者、各種カード会員割引料金
※小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳をお持ちの方とその介護者(2名まで)は無料。
※オンラインで日時指定チケットが購入できます。



いかがでしたでしょうか?
今回紹介した展覧会の他にも、新記事の更新を9月後半に予定しています。
それでは、みなさんが素敵なおでかけをお楽しみください!!




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