【R3.7.12】東京新聞(神奈川版)と町広報紙「広報かいせい」掲載、開成町100人会議登壇予定
ドアップで驚いた東京新聞記事です。 後でこの記事と、開成町広報紙はデジタルスクラップブックとして利用しているpinterest(ピンタレスト) に加えておきます。
神奈川県西部・開成町では、たまたま町で初の女性自治会長ということ。 これが森元会長の発言直後、女性参画の波に上手く乗れたようで、神奈川新聞に続きいろいろと出ています。
ラジオも含め、いずれもローカル版です。 ローカルテレビの話も来ていますが、コロナ制限で密着取材は出来ていないらしく実現するか分かりません。
また、7月18日(日)10時~ 開成町100人会議(ZOOM) に出ることになりました。
その地域で活躍する人々が5人ずつ登壇し、参加者を含め交流し繋がっていく。最終的に20回開催で100人登壇して終了・・・というもので、全国各所で行われているようです。
お目当ての人の話を聞きたい・・・というのも参加のきっかけですが、どちらかと言うと「地域にどのような人がいるか知って、知り合いを繋いでいきたい」という目的の方がしっくりくる会議でした。(一参加者経験から)
開成町100人会議。 私の何の話が需要があるのか分からなかった。
今回は、私以外の4人の中に、滅多に開かないけど有名な「古民家ガーデン紋蔵」という古民家着物アウトレット店の経営者、また町婦人会の重鎮がいらっしゃるので気になっています。
紋蔵さんには、2回訪れましたが閉まってました。 土曜日は基本的に開店しているそう。
18日(日)の100人会議(ZOOM)は紋蔵を拠点とした配信で、いい機会なので私もそこから参加させてもらうことにしました。
しかしどのような話を期待されて登壇を打診されたのか掴めず、主催者に相談しました。
ASOBI隊という、私が代表を務める子ども子育て支援の非営利団体が主に夏休み中の活動なので、ちょうどその宣伝も兼ねるのが良いと考えて、この時期にして頂いたそうです。
そこで、2年前に県主催の「かながわ子ども子育て支援大賞」にて、大賞に次ぐ奨励賞を受賞したときのプレゼンを再現することにしました。
横浜の会議室でスーツを着て大人数に向けて行ったのと、開成町の古民家で浴衣を着てパソコンに向けて話すのは、まるで緊張感が異なるとは思いますが・・・。
あと、着物つながりで、ドイツで日独交流拠点となる着物サークルを立ち上げた話も少しだけ触れるかもしれません。 帰国以来、誰かに話したことがありませんが、10年以上前に発足したこのサークル活動は、当初の目的・理念そのままに現在も続いています。
どなたがこのブログを見て下さっているのか分かりませんが、良かったら100人会議でお会いしましょう。
一方的な取材中、新聞記者さん個人の話も聞きたくなる
新聞取材に関しては、自治会長に「なっただけ」なのに・・・と恐縮で気にしないようにしていますが、いずれの記事も上記の地域活動について触れて頂いています。
仲間と共に頑張っている小さな活動が、多くの方々に認められるような大きな実を結んでいるようで、達成感があります。 記者さん方それぞれに感謝しています。
取材に熱心で話術技術ある方々で、私も個人情報をたくさん逆質問して、普通に彼らと話がしたい・・・と毎回思います。
記事を「見ましたよ!」と嬉しそうにお声かけしてくれたり、切り抜きをくれたりする人がいて、応援する=自治会や女性自治会長に関心を持つきっかけになるなら喜ばしいことです。
私が載った紙面を見て、きっと静岡の田舎の義母さんが喜んで、ご近所にいっぱい自慢してくれることと思います。^^