弱者男性が真に受けてはいけないこと3選
清潔感を真に受けてはいけない
女性はよく言う、清潔感が大事だと。だが、清潔感の正体を具体的に説明できる人はいない
AさんやBさんが清潔感があると言っても、Cさんは清潔感がないと判断するかもしれない
逆に、Dさん、Eさんは清潔感がないと言ったとしても、Fさんは清潔感があると感じる可能性もある
結局清潔感というのはその人の「主観」による部分が非常に大きいので、過剰に清潔感を求める必要はない
清潔感を求める過程で、かえって自分を見失ってしまうことのほうがよっぽど損だ
定期的に美容院へ行き、歯医者に通い、体臭、口臭に気を使っていれば、それで十分だ
シンプルでキレイ目なファッションを真に受けてはいけない
多くの女性は言う、シンプルなファッションが好きだと
しかしそれはつまるところ、服で余計な個性を出すなという意味であって、シンプルな服装をすれば好印象を持たれるわけではない
あくまで、減点されないというだけだ
何よりも、自分に似合うファッションをすることのほうが大事だ
シンプルでキレイ目なファッションが似合わないのに、「これが女性受けするから」と、何も考えずにそういう服装にして、「なんだよ! 言う通りシンプルでキレイ目のファッションにしたのにモテないじゃないかよ!」と逆恨みするのは見苦しい
では、どうしたら自分に似合う服が見つかるか
一つは、パーソナルカラー診断、骨格診断などを受けること
専門家にどういうアイテムが自分に似合うのかを探す手伝いをしてもらうことだ
二つ目はトライアルアンドエラーを繰り返すこと
ファッションにどれだけの金額を出せるかは個人によるのでここでは言及しないが、結局、自分で試行錯誤しながら試していくのが、一番経験値がたまる
最初のうちは、ユニクロや無印良品、H&Mなどの安価な服屋で揃えてみるのがいいかもしれない
もっとレヴェルアップしたくなったら、ランクの高い服を買っていけばいい
面白い男がモテるを真に受けてはいけない
面白い男はモテる。確かにモテる
だが、元々口下手な男が、面白い男がモテるからと、無理やりテンションを上げたり、マシンガントークをして、果たしてモテるだろうか?
お笑い芸人の真似事なんてしたら最悪だ
女性は、この人、素はこんな人じゃないんだろうな……と見抜くだろう
結局、頑張りも無駄になる
コミュニケーション力に自信がないなら、それでいいじゃないか
自分を偽るよりも、欠点を認めて堂々としていたほうがいい
人は、自分自身にしかなれない
あなただって、きっとそうだ
まとめ
さて、弱者男性が真に受けてはいけないこと3選を書き綴ってみたが、いかがだっただろうか、参考になってもらえれば嬉しい