気まずい
先月はnoteを1つも書かなかった。
週1書けたらええな。
月1かけたらええな。
からの1ヶ月以上あいた。
これもカンボジア生活への慣れか。
書くことがないわけではない。
ただ私の生活が怠惰なだけだ。。。
この空白の期間に何もなかったわけでなはい。
また色々書くとして。
気まずい
何が気まずいのかというと、あるカンボジア人との関係。
先輩隊員の同僚で、出会うと明るく声をかけてくれる彼。
道端で会って挨拶したり、スポーツイベントでたまたま会って少し話すくらい。英語を話せることもあり、いつもニコニコ話をしてくれる。
そんな彼とSNSで繋がって数週間。
先日初めてメッセージが来た。
「どこにいる?助けてくれないか?」
なんか少し嫌な予感がしたけど。
「どうした?」
と聞くと、
「15ドル貸してほしい。3日後に返すから。」
やっぱりか。
彼がお金を貸してほしいと言ってくる人だと言うのは聞いたことがあった。
貸しても返ってこない、ということも聞いていた。
”15ドルならいいかな。返ってきたら嬉しいし、返ってこなくてもネタになるかな。”(お金がなくなることをネタだなんて。よくない考えでした。)
彼「いくつかものを買うのにお金が足りない。」
私「何買うの?今はお金がない。午後には準備できると思うから待って。お金を貸すのは今回だけやで!」
彼「OK,Thanks」
もちろん、何を買うのかは教えてくれなかった。笑
15ドル、まぁええか。という気持ちで昼に本当にお金をおろしに行った。(他にもお金が必要なことがあったので。)
時間が経つにつれ、なんか気持ちがモヤモヤ。
先輩隊員に連絡した。(先輩はすでに帰国)
先輩「断って。返ってこないから。」
そうですよね。
私「3日後に返すって言われたけど?」
先輩「断りましょう」
そうですよね。
カンボジア人の彼には、お金を使う用事があって貸せるお金がなくなってしまった。と連絡しておいた。
その後返信はない。笑
何が一番きまずいのか。
彼の家が近いということ。一番よく通る道沿いに家がある。
さらに彼の家は売店。ビールやちょっとしたお菓子を買うのに一番利用する店。
もう行きにくい。
彼が店番をしていることは少ないけれど、出会ったらどんな顔をすればいいのか。いつもはニコニコして話しかけるけど、次会った時は何て声をかければいいのか。
彼の家族は、彼が私にお金のことを連絡してきたのを知っているのだろうか。いやぁ知らないだろうな。
今日、その売店に行きたかった。店の前まで来て
あ、おるやん。
今まで店番してるのほとんど見たことなかったけど、今日に限って。笑
店には行かず帰って来てしまった。
あぁなんで私がこんな気まずい思いをして、気を遣っているのか。
普通、逆よな?相手が気まずいよな。
こんなに気にしてるのは私だけで、彼は何もなかったかのように接してくるのかな。
あぁ気まずい。一度顔を合わせてしまえば大丈夫何だろうけど、その”一度”が勇気がいる。
でも任地生活はまだまだ続く。いつまでも避けるわけにはいかない。
いつかは割り切らないと。。。
本当にお金が必要なら、売店でたくさん買い物するよ!!
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