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「きっかけ」と「余生」

こんにちは。
書き溜めていたものを一度吐き出そうと思います。

前回同様つれづれと書いていきますので、お許しを。気が向いたら読んでみてください。

前にも乃木坂46推しであることを書きましたが、もともとは「AKB48公式ライバルメンバーが決まった。秋田の娘が入った」というニュースがスタートでした。
はい、生駒里奈さんです。
なんだかんだ言って、同郷となると愛着が湧くもので。
「田舎から上京してきた人あるある」だと思います(たぶん)。

生駒里奈さんのライトヲタとして、握手に行ったりライブに行ったり。なので、どうしても初期の楽曲への思い入れは強いです。特に、1stバスラで観た「君の名は希望」初披露の時を超える感覚は、いまだに他のどんなライブでも味わえていません。

そいで、そんなこんなで、乃木坂46にも2期生が入り、そこから明確に「推し」…というか、生き方をリスペクトできる娘と出会うことになりました。

その人のお披露目は、舞台「16人のプリンシパルDeux」で行なわれました。自分は3公演ぐらい見に行ったので、渡辺みり愛さん、北野日奈子さんのお披露目にも遭遇したのですが、そんな中で寺田蘭世さんとの出会いがありました。

2013年5月6日の出来事でした。

一番普通の挨拶で、普通の女子中学生がいきなりステージに立ちました、的な感じでしたが、なぜだか惹かれるものがありました。

最初に惹かれたのは、その眼力でしたが、彼女はそれだけではなく言葉にチカラがある。そこが魅力でした。

そんな彼女の少しでもチカラになればと、生誕委員の立ち上げ、2期生では最初の生誕祭開催から始まり、卒業まで盛り上げてきました。

途中、懐かしのブルーシアターで、最前カミテに座り、ガルルの時に目の前にいる蘭世ちゃんから、サビの振り付けで指さされたり、

初めてのアンダーセンター(ブランコ)と座長を、武道館のアリーナ最前ブロック(の一番後ろ)で見届けたり、

2回目のアンダーセンター(滑走路)を横アリのアリーナ席(センター席じゃなく)のこれまた後方に座り「どうするの?」って言われてしまったり💦、

アンダーライブ 全国ツアー、岡山県倉敷公演(2016年9月23日)は、彼女の誕生日当日ということもあり、会場中のお客さんを巻き込んで開演前にHappyBirthdayを歌ったり、

最後のアンダーセンター(マシンガンレイン)の時は、たくさんの人に助けられて立ち見で泣きながら見たりと、

思えばライブに関しては、割と離れたところから見届けることの方が多かったです。

(彼女の誕生日当日にスペイベがあり、という話もあるのですが、すでに長くなってるのでやめときますw)

そして卒業後は、彼女がやっているHONEY ROSIE HOUSEのいちお客さんとして、微力ながら貢献してます(…と思いたいです💦)。

もちろん他の2期生、同郷の鈴木絢音さんも応援してましたし、今も時々開催されるファンクラブイベントにお邪魔して、元気をもらってます。

それと、昼下がりのラジオスター(と勝手に呼んでる)山﨑怜奈さんのラジオにも元気もらってます。去年のジャパンモビリティーショー@幕張メッセで行われた、ダレハナの公開生放送も観に行きました。そして誰かにインフルをうつされました(たぶん会場で)💦

そんな感じで、2期生(特に蘭世ちゃん)との時間が自分の乃木坂ヲタクライフを多くを占めていたので、蘭世ちゃん卒業のアンダーライブ を終え、卒業企画を一通り完了させたあとは、すっかり燃え尽きました。
おそらくですが、実質ホントの自分は終了してます。燃えカスです💦余生です。
#言い過ぎ

ちなみにその後、奇跡の5期生が入り、井上和さんと出会い、今に至ってます。
なぎちゃん以外にも、中西アルノさん、小川彩さん、奥田いろはさん、五百城茉央さん、池田瑛紗さん、一ノ瀬美空さん、岡本姫奈さん、川﨑桜さん、菅原咲月さん、冨里奈央さん…素晴らしい才能の娘さんたちに出会って、ミーグリとかで楽しい時間を過ごしてます(さすがに全員には行っていないです💦)。

もちろんたのしんでおります。しかしやはりどこか「余生」というか…「あの頃」の熱量じゃないなぁ、と気がついてますし、生誕委員に関しても、「今」の熱量を持ったファンで盛り上げてほしいと思ってますし、なんならしっかりした生誕委員会なので、なぎちゃんのところは安心して、陰ながら見守っています。

なかなかライブもミーグリも、当たりたい時に当たりにくい感じですが、余生なのでボチボチ楽しめたら良いかと思います。そう思わないと、(特に◯天チケットに対して)毒を吐きそうになるので💦

長文お読みいただき、ありがとうございました。

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