８歳違いの三人の男の子と過ごした小学校生活

今日は、８歳違いの三人の息子たちと歩んだ長い小学校生活について、少し振り返ってみたいと思います。

私には、８歳の年の差がある三人の男の子がいます。
長男と次男は5学年、次男と三男は3学年違いのため、気付けば長男が卒業しても次男、次男が卒業しても三男と、計14年間ひたすら小学校に通い続ける長い日々となりました😅

長男の時は、初めての小学校生活で何もかもが手探り。次男、三男が入学した時は、ある程度の経験はあったものの、当然ではありますが、保護者の顔ぶれも違い、また新鮮な気持ちでの小学校生活となりました。

８歳の年の差がある三人の子育ては、思った以上にハードで、特に夏休みなど長期の休みは、毎日お昼休みに帰っていたのですが、なぜか自宅の屋根にいたりと、思いがけないことをしでかしていたこともありました😱

息子達が歩む道を、時には前に出てサポートし、時には後ろから見守る。そんな絶え間ないサイクルが、いつの間にか私自身のライフワークになっていました。

日々バランスを取りながら家事・育児・仕事を両立させるのは簡単なことではありませんでしたが、子どもたちの成長と共に自分自身のペースやスタイルを確立する、特に保護者同士のお付き合いも苦手分野でしたので、無理しすぎないようにすることで、負担が減り、充実した時間が増えていきました。

そして、時には「できることだけで十分」と自分を許すことで、ゆとりのある日々を過ごせるようになった気がします。

今となれば、あっという間に過ぎてしまったように感じますが、この長い小学校生活が、大切な思い出のひとつになりました😄

これまでの経験を生かし、自分自身の新しい時間を見つけながら、これから子育てをするお母さん方に、少しでも元気を届けられたら嬉しいです🥰