【これからの仲間へ】入社半年で計画比2.4倍の営業実績!セールスマネジャーが本音で語るテラドローンで働き続ける理由
こんにちは!新規事業本部の長谷川(@terra_jiro)です。
私はテラドローンに入社をして約2年が経ちますが、テラドローンでは、1年働くと「マネージャー」や「新規事業」を任される人も少なくありません。裁量権が大きく、自分の力を発揮できる環境だと思っています。
テラドローンといえば、グローバル展開を連想される方もいるかもしれませんが、世界に向けて戦さを挑み続ける要因とは!?なんなのか
今回はマネージャーかつテラドローンのガヤ担当としてテラドローンのセールスで働く社員の雰囲気を「これからの仲間」に向けて発信します!
いつの間にか「多様性のある」のカイシャに
周りから「テラドローンってどんな会社?」と聞かれることがあります。
そんな問いに対する私の答えは「エキサイティングな集団」です。
新規事業や資金調達などワクワクした話が出てくると会社全体が元気になる雰囲気が出てくるんですよ。 やったことないことでも 責任感を持ってやりきるプロフェッショナルな人が多くて、外からの派手なイメージに対して地道なことをこなすことを厭わない人が集まっています。
ただ、以前からこんな感じだったわけではないんですよ。
今の状況を例えるなら「男子校っぽいカイシャから多様性のあるカイシャになりました」 って感じでしょうか。
2年前は男性比率が高かったのですが、全部門で急激に女性社員が増え、外国人の方も入社しています。それだけではなく仕組みが整っていくことでかなり組織自体が華やかになりました。「まずは上場させるんだ!」と同じ目的が明確にあり、一致団結して進んでいるのは間違いないですね。
「テラマフィア」を育てる集団の実態とは!?
そもそも、なぜテラドローンに入ったのか気になりませんか?
ここからは自己紹介を兼ねてテラドローンに関わったいきさつを話します。
2021年にテラドローンに入社する前、新卒でSMBC日興証券に入社し、その後4年ほどリクルートにいました。メーカーの転職支援をしつつ、スタートアップも担当していました。日本にあるベンチャーで有名どころはほぼ担当した感じです。
リクルート時代にテラドローンを担当していたため、テラドローンの実情はかなり知っていました。そんな状況でアポイントで訪問すると、いきなり「ウチに来ないか」と誘われて。
今だから言えるんですけど、テラドローン以外にもベンチャーからの誘いはありました。ただ、ほかのベンチャーとは大きな違いがありました。
実は、テラドローンは「テラマフィア」を育てているんです…
🔽創業期のインタビュー記事です🔽
「え?どういうこと」と思った方もいるかも知れませんが、怖い方のマフィアではなく、かつてのペイパル・マフィアのような「世界で戦える経営者」を育てていくことです。イーロン・マスクや、YouTube、LinkedInの創業者など、いまシリコンバレーで活躍している人のほとんどが元々ペイパル出身なので、テラドローンではそのような人材を育てています。
ベンチャーって事業を伸ばすことに執着しがちな印象があるかと思いますが、テラドローンのように世界で戦うとビジョンを掲げる裏で「世界で戦える経営者を育てるんだ!」 と人を育てることまで意識したベンチャーは見たことがなく、クライアントとしてかなり特徴的に映っていました。だから、テラドローンっぽく言うと、「インスパイアされた」感じで入ることを決めました。
パクりすぎて営業成績まで…
ただ、正直言うと入社してしばらくは大変でした…
当時はまだ研修や仕組みも整ってなかったので、2回くらいアポに同行した後は完全に一人でやっていましたし、「見て学ぶ」という感じが強かったですね。入社2か月でまず受注を取るミッションが渡されてプレッシャーがありました…
「見て学ぶ」環境なので徹底的にパクることにしました。先輩の森田さんから「早く結果を出すのが大事だよ」とアドバイスされ、まずは行動量を担保しようと入社1か月目はたくさんのアポイントを入れて飛び込みもしていましたね。
森田さんからは本当にとことん丸パクリさせてもらいました。相槌の打ち方、言い回し、さらには恰好まで。真似しすぎて ユニクロの ポロシャツ、チノパン までかぶってました(笑)
そうすると、結果もかぶるようになりました。
結局入社2か月で2400万円の売り上げを立てたのですが、そこまでの数字は過去に森田さんしかいなかったみたいで。入社する時に結果を出すことにこだわっていたので「思い」の部分が大きく結果につながったのだと思います。がむしゃらにやった結果、最初の半年で1億6000万を売り上げて計画比の2.4倍までたどり着きました。
🔽森田さんのインタビュー記事です🔽
その後、マネージャーとしてチームをまとめることになるんですけど、 プレイヤーでもあるので時間の使い方に苦労しました…
リクルートの時と違って出張が多くあり、「費用対効果」をすごく考えさせられます。 大手にいると会社のお金が「自分のお金」って感覚がなかなか感じづらいですが、 テラドローンは「会社のお金も自分のお金」として責任感を持つ考えが強いですね。
費用対効果にこだわる分、わざわざ出張するメリットもあるかと思います。正直、今はオンラインで何でもできるじゃないですか。そこをあえて会いに行くことでより深いコミュニケーションができ、お客様との関係構築につながりますよね。そうやって私は成果を積み上げてきました。
出張の「裏ワザ」教えます…
あと、出張を楽しむための「裏ワザ」があります。
バナナマンの『せっかくグルメ』って番組があるじゃないですか。ああいった地域を取り上げる番組に出た店をメモして 「このお店に行きたい から絶対にアポを取る!」と店を起点にお客さんを探すとモチベーションにもつながります。
( あくまで仕事の合間ですが…)最近も宮崎の高千穂峡や鹿児島の桜島に足を運びましたし、マニアックな場所に行けるのも面白いかなと。テラドローンは全国に拠点があるので、現地の人と交流して飲み会とかで横のつながりができる魅力も出張のメリットですよね。
「これからの仲間」へ
マネージャーとして改めて「テラドローンで働き続ける理由は?」と聞かれると、「昔のソニーのような雰囲気があるから」が私の答えです。
ソニーは電子部品からウォークマン、 エンターテインメントと広がっていったじゃないですか。テラドローンも測量用ドローンのソフトからハードに広がり、空飛ぶクルマにも広がっていく姿が重なるんですよね。
しかも、 テラドローンの新規事業は最初から最低で数億円規模、場合によっては数百億円規模の事業を生み出そうと動いているのでスケールと本気度が違います。営業職も「でかいことやりたい」とか新しいもの好きな人が多く、起業家精神を持っている人が多いのも独特です。
最後に「これからの仲間」に向けて伝えたいことがあります。
どんなワクワクでもいいんです。仲間とのワクワクでも事業でのワクワクでも、場合によっては未来へのワクワクでも。 スタートアップ ならではのキツさもありますけど、それをいかに楽しむかが大事ですよね。そんな部分を一緒に楽しめる人と仲間になりたいです!
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