ネタバレ注意!【Dグレ語りナイト】文字起こし パート1(10分~23分24秒)
執筆 PN-0122WH
【Dグレ語りナイト】
https://stand.fm/channels/63967d1bdf23c21009e26d56
の文字起こしです。
基本的には自分向けに作っております。そのため問題があれば削除します。
長いので出来たところから小分けにして出していきます。
当方、文字起こし初心者です。すべてを正確に文字起こしできているわけではありません。ご了承ください。
文字起こしをするにあたって、とらみ様(@tryme_)にご協力いただきました。ありがとうございます。
※話言葉でできるだけそのまま起こしていますが、私が読みにくい感じた部分の私が間投詞(えー、あのーなど)だと判断した部分はカットさせていだたいております。
※当方がしている文字起こし記事全般のことなのですが、編集途中のままとりあえずで現在(2024/4/30時点)は公開させていただいております。そのため修正点が多くサイレントで書き換えていく予定です。前回読んだときと異なるところも多くなるかもしれなせんが、ご了承ください。
『』内をリスナーのコメント
「」内をキャラクターのセリフ
として表記しています。
※アーカイブを視聴しながら文字起こしをしています。
その為実際にリアルタイムで流れていたコメントとは表記が違うところが多々あると思いますが、ご容赦ください。
最新話(ジャンプスクエアRISE2024/SPRING掲載 251夜)のネタバレを含みますので、苦手な方はご注意ください。
『最新話で一番力を入れたコマとお気に入りのコマ知りたいです』あーなるほど。最新話でね、一番ね。じゃあちょっとそこからいこうか。ちょっとコメントね頑張って読めるように頑張りますがみんなも、私対みんななんで。今190人くらいの方が聞いてくださっててたぶんコメントくださってるものたぶん113人とか114人くらい。なので私対100人なので、コメントねゆっくりでいいから。あのゆっくり。その方が私の目に留まりやすいと思ってください。あのバババババッと流れると読み落とすというか見落とす可能性が高い、うん。なんでね、ゆっくり、ゆっくりいこうな、うん。えっと、というわけで最新話の話の裏話でもしよっか。ね、みなさんもうね最新話の、あれだな。中身はもうご存じということでお話を進めさせていただきます。なので特にここのページのーとかって説明をしないでもうあのズバッといっちゃいますね。
えーっと『最新話で一番力を入れたコマとお気に入りのコマ』はい、最新話で一番力を入れたコマ。えっとそうだなー最新話で一番力を入れたコマは間違いなく1ページではないよね。1ページはアシスタントさんの頑張ったページですよねうん。えーそうだなぁ……。あのね、まずお気に入りからいうと、えールシアちゃんが「マスターの問いに答えてください。問いはひとつだけです」みたいなことを言ってる親指立ててる、あ親指じゃねーや人差し指立ててるところ。めっちゃ気に入ってますね。あ!可愛く描けたー!って思って。久々に女の子でてきたらかね、うん。女の子描くの楽しかったわ今回。なんでねこのルシアちゃんの「問いはひとつだけ」て指をひとつピンと立ててねにこっと笑ってるこれ。私的にも結構ぶっささる感じでとてもお好きなコマでございます。で、えっとあと、力を入れたコマっていうとねやっぱり、なんていうの。力を入れたコマいくつかあるんですけど、やっぱりちょっと後半にいってしまいますけど、アレン君がバッと飛び出してね、なんつーの?ちょっと気持ちの悪い真実の種みたいな名前の。顔のねあれを掴んでパキャーンやってごっくんいったとこらへん?ここら辺はやっぱり自分的にも緊張しながら描いたので、あのー一番気持ちを込めた部分かなーと思います。セリフがね、ここほとんどないんでなんとなくこう動きだけを見せるみたいな感じではあるんですけど、ここの流れからいったあとのアレン君の最後の「ありがとう」のときの表情は大変気に入っております。久々にアレンの表情でバチコリ描けたなみたいな。アレンて難しいんですよ表情が。笑ってるけど色んな含みを持たせた笑顔をしよるんで、作者の私ですらそれどんな気持ちなんですかみたいになることが多々ありまして、そのアレンの気持ちがまったく理解できなくて描くのに散々手間取るみたいなことはよくあるんですが、今回のアレンはたぶん今までのなんか複雑な含みがなく本当にスッキリね。スッキリ毒を飲んでるんで、それってどうなのとは思うんですが。あの、スッキリ、したちょっとこう晴れ晴れとしたような気持ちの笑みだったのでとてもこのアレン君の笑顔がね的確に描けたなと。あの自分をほめたいなと思っております。
ちょっとコメントを遡って。えーっと、どこだ。
という力を入れたコマとお気に入りのコマの話はここで。
『ラビたん』
『ラビたや』
『最新話読んで頭の整理が追いついてません』
『ぜひ裏話を』
『リナリーも聞きたいです』そうだよねー、うん。
『あとはマナや伯爵様のことも聞きたいですね』
『みんな2コマのラビに興奮してらっしゃる』そう今回ねーラビをね久々に本誌で描けたんだよ。今まで散々色んなところでさー本誌じゃないところで散々ラビくんを描いてたんですが。その予行練習が効いたというか。なかなかねスラッと久しぶりにしてはお前めっちゃ描きやすいなお前バカヤロー大好きだみたいな感じでね、ラビをねピャッと描けました。しかもちょっと真剣な表情のラビですね今回は。ちょっと笑みというよりは、どっちかっていうと真面目系の顔なんですが、特にね、全然ちょっと描きなれない久々だから上手くいかないということもなく一発でスンナリ描けました。
『アレンくん』
『アレンたちが見ているネアの心情が知りたいです』
『灰色ノ記録(グレイログ※)でロードのバースデー分かって嬉しかったです』
※公式ファンブック、2017年8月9日発行
『ご無理なさらずマイペースでお願いします』
『ライズ読みました』
『まだライズ読めてないですがネタバレ大丈夫です』マジで?
『そのシーン可愛くて好きです』あ、ルシアちゃんの話ね。
『あそこのルシアちゃんめっちゃ可愛い』久々のレディーなんだよ。
『ルシアちゃんめっちゃ可愛いです』ありがとう。うちのアシスタントもねルシアちゃんめっちゃ可愛い嫁にしたいっていってくれてました。男の子ですけどね、そのアシスタントの子はね。
『可愛すぎてリナリーのライバル?』ルシアもルシアで実はねずーっとね温めてたキャラクターなのでここからね実は色々ルシアについてももっともっと広がりのあるキャラクターになっていくので、ぜひね今回こんなちょっと、こう毒なんかすすめてくる怖いなこの女にみたいな感じだとは思うんですが、ルシアちゃん側にもね色んな事情があるわけよ。だからそこらへんを加味したうえで、どっちかっていうとみんなこういう女の子は嫌いじゃないと思うんだハッキリいう子はね。だからね温かく見守っていただけたらと思いました。
『パキャは綺麗でした』ありがとう。
『女の子出るとやっぱりテンション上がりますね』私もだ、上がった。久々にね。
『先生の絵は個性があり美しいから好きです』ありがとう。
『めちゃくちゃルシアさん可愛い』
『ブックマンjr.の髪は何色ですか?』うんうんうん。そこらへんもね、これからどんどんちゃんと描いていくのでね。
『あれリナリーと被ってみえた気がして覚悟って思いました』あぁあのなんかあれかな、イノセンスごっくんのところかな。ね、みんなこういうこと多いよね、エクソシストさんね本当に。
『セリフなしの数コマすごく好きでした』
『真実の種のデザインが毒なだけに呪物を連想させたのですが、何かデザインに込められたものはありますか?』とにかく気持ち悪いものにしたいと思いました。
『素直な柔らかい笑みだったのですね』そうだね。たぶん何の含みもない笑み、でしたね。アレン君の最後のありがとうはね。
『最新話めっちゃ良かったです、あのページしんどくて大変でした』そう。結構ねしんどかったって言われました。今回なんか身内からもしんどいわこれって言われて。あ、そうですかみたいな。私も描くのしんどかったですみたいなね。でもwin-win?私もしんどい貴方もしんどい、win-winじゃないですか。
『久しぶりのラビたん回想でも嬉しかったです』私も描けて嬉しかったです。
『最初丸のみするのか?と思いました』そうなのよ、私も最初丸のみを考えてたんですけど、流石にちょっと絵的にどうなのと思って。あの中身の液体だけをパキャッとする方向にネームで描き換えました。初期のプロットとかではね、あれ丸のみする予定だったのよ、うん。ちょっとそれはねと思って私もちょっとアレンが可愛いからさ。ちょっとあんなものを身体に入れてるアレンとか描きたくねーなみたいな感じになりまして、割りました。
『ほーんとうにラビ格好良かったです』ありがとう。
『今年はサイン会ありますか?』うーん今年はねぇ予定はない。
『遅くなりました』
『はじめまして、一話掲載時からファンです』あーありがとうごさいます。
『お誕生日おめでとうございます』ありがとう。
『真剣なラビたんめっさ最高でした』
『ページ開いてラビ出たコマみた瞬間悲鳴出ました』ありがとう。叫んでくれたのね。
『バク・チャン推しなのでバク・チャンの話をひそかに期待してます』バク・チャン待ってて。バク・チャンはねまた来る来る。大丈夫だ。ちょっとしたところのエピソードでバク・チャンの大事なエピソード来るからね、待っててください。
『ラビたんカッコ良かったです』
『真剣な表情のラビ大好きです』
『久々に見れて感動して泣きました』うん、ありがとう。
えーっと『ブックマンjr.の髪』ブックマンjr.の髪色ね。今度ね、出すからね。
『あの真実の種のデザインは何かしらインスピレーション受けて描かれたのですか?ちょっと不気味ですね』でもとりあえずね、不穏な感じにしたかったんですよ。見た感じこれ飲んだらあかんやつーみたいなね、したいなぁと思ったらなんかとりあえず顔じゃない?なんかこう植物の種みたいな感じのこと言ってるけどめっちゃ顔だったら怖いよねみたいな感じのね。人面草とかさ、あのこう、人面犬じゃないですけど、なんかもうちょっとね。そこらへんの人の顔だと、なんかこう、なんかこう、これあかんやつよねって思うかなって思って。正直ちょっと時間もなかったっていうのもあって滅茶苦茶それに時間を、デザインに時間をかけられなかったんで手癖で描いたっていうのが一番のあれですね。
『最後の一連のシーン映像みたいだなと思いました』
『ルシアがここで出てくるの滅茶苦茶びっくりしてしまいました』あぁありがとう。
『ルシアちゃんのカラーリングは決まっておりますか?髪の色とか』あぁ、ルシアちゃんのカラーリングはね決まっております。決まっておるんですが実際にカラーでね私もの描いたときにみんなに色を見ていただきたいというか。あの緑といったとしても、どの緑が分かんないじゃん。黄緑なのか深緑なのかカーキー色の緑なのかね。そこらへんはなんかカラーでまとめてみていただきたいなっていうのがございまして、はい。
『ルシアちゃんおもしれー女過ぎて好きです』ありがとう。
『ルシアさんのこと知りたい』
『小さいルシアちゃんと大人のルシアさんの謎気になります』うん。そうだよね。
『これからまた過去編突入ですね』いや、あのそんなにね引っ張んない、と思う。えーっと現実の話を私は進めたくて私はこれをやってるんで、ここでまた長い過去編に入ると思うでしょ?でもねたぶんね、あの、こう、そんなすごい長いものにはならないと思います。現実を進めていかないとねっていうところがあるので。
『ルシアちゃんはお幾つなんでしょうか?アレンくんより年上?』そうですね、アレン君よりは年上ですね。
『確かにアレンが毒をごっくんするところリナリーがイノセンスを飲むシーンに似てる』そうですね。やっぱ、こうこの飲み方が一番、なんていうのかな、覚悟がある感じに見えるっていうのはあるよね。こうやっぱなんていうか、こう屈んで、手に被るようにズビズビとね、啜るように飲んだらそれはそれで、えぇ…ってなるじゃん?
『この語りナイト毎回お願いしたいです』なんかすみませんね、飛び飛びでね。
『アレンもノア側も身体張って真実に迫っててハラハラしっぱなしです』そうっすね。ノアもねノアの方でもうワイズリーがね、ロックを外しますみたいな感じのことになってるからね。果たしてどうなるのか。
『種の丸ごとはお茶渡したくなる』そうあれ喉つっかえるよね。
『丸のみにしては大きめサイズ』そう、丸のみにするんだったらもう少し小さいサイズにする予定だったんですけど、大きい方が不気味に見えるから大きくしたらこれ飲めねぇじゃんって話になったんですよ。
『アレン君だと丸のみ余裕そうですけどね』まあ確かにね。
『こんなにも早くズーグル古書店いくのかってなりました』あ、そうですね。たとえ道中エピソードを入れたとしてもそんなにね、大事なエピソードにならないので端折ったのが大きいですね。
『飲んだらあかんやつ凄く納得』
『ブックマン一族の情報が一気に展開されてああーとなりました』そうですね。確かにここでこの話がバンと出てくるのは私も賭けでした。ですが、実はねここを乗り越えないと実は現実の話が進められないという、実はそういう問題がね、とてもあったんですね。でいかにここの話をね、突然このブックマンjr.の話を出すにあたって、なんとかみんなに理解、飲み込んでもらえるようにするためにネームのね、作り方をセリフ回しを物凄く悩んでかなり難産だったんですよこの話。なんかやっぱり私の頭の中で理解できててもね、要は私じゃない他人の人たちにどれだけ理解力をあげてもらえるかっていうのはもう本当に、やりくりと構想とセリフ回しと順番とか色々、本当に吟味して考えないと難しーってなってページも限られてたんで、なんか、あのー…大変でした。
『ルシアちゃんのカラーイラスト楽しみにしています』
『真実の種はアクマのペンタクルに似たようなものを感じましたね』へーなるほど。
『過去編に入るんだと思ってました』そんなねあんま長くないですよ。
『あれ、過去編そんなに引っ張らなのです?』だって現実の話進めたくない?だからどういう風に見せていくのかっていうのはそんなね、なんかあれです。色んな見せ方があるから、うん。
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