「京城クリーチャー」全10話 Netflix 見終わり〜
なんとなくわかっていた内容ではありましたが、どんなにパク・ソジュンが素敵でも、ハン・ソヒちゃんがきれいでも、妥協できない点がありましたなー。
簡単にあらすじ。
時代の闇が最も濃かった1945年の春、京城 (キョンソン)。裕福で影響力のある資産家で、京城イチの情報通として注目されているチャン・テサンは、10年前に失踪した母を捜すため京城に来たというユン・チェオクと出会う。謎めいた甕城 (おうじょう) 病院に何かが隠されているという疑惑のもと、乗り込んだ彼らだったが、生き残りをかけ、人間の欲望の上に生まれた怪物に立ち向かうことになる。
(シネマトゥディより)
それにしても日本語がね〜ひどいわー。日本人がみることは想定されてないのかしらん。韓国人が日本語を話すところなら、カタコトでも全然違和感はないんだけど、日本人同志とかがあの感じだとどんなにシリアスな場面でもずっこけちゃう😨
そこだけ吹き替えにするとか、日本人俳優使うとかは考えなかったのかなー?まずそこが残念。
あとは戦時中の話なので日本人を酷く描いているのは理解できるんだけど(きっと他の映画なんかでもアメリカ人とか中国人も文句いいたくなるような話もあるだろうし)例えば、夫婦で苗字が違う人がいたり(調べたら婿養子という設定なんだけどだからって苗字は違わないよね)イマイチ日本について適当な感じは否めないです。
あとはクリーチャーについてとかラストの回収が雑で、続編を狙ってるのかなー?と思わせるモヤモヤ感でした。
パク・ソジュンはカッコいいこととハン・ソヒちゃんが美しいこと以外は、話がとっ散らかりすぎて。どうか次に日本人を描くときは日本人俳優か相当話せる方を起用してもらいたいです。メインの人だけでも。
なーんか期待してただけに残念…。
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