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菊花賞なんちゃって追い切り診断

おはようございます
こんにちは
こんばんは
トンボイです。

先週は残念な結果終了でございました。
秋華賞は◎コガネノソラは悪条件マシマシで惨敗。
府中牝馬Sも◎モリアーナは折り合いつかず本来の鬼脚は見る影もなくという惨敗。⚪︎▲☆で1-3着という見事なまでの相手決着😅
収穫としては10.を穴推奨出来たことくらいです。

反省点多い三連休となりました。

今週は牡馬クラシック菊花賞。

淀で歓喜の雄叫びを上げるのは果たしてどの騎手、馬なのでしょうか。
堅そうと言われていますが、小波乱の余地はあるかなと思っております。

ということでいつものようになんちゃって追い切り(後日追記あり)をしていきます。
それでは参りましょう!(2024.10.17時点)

アーバンシック
中間:美浦W81.8-11.9(内)
後方から併せ馬を追走し、最後は仕掛けるもしっかり相手を抜き去り末脚の良さも🙆‍♂◎
最終:美浦W81.8-11.3(中)
時計は申し分ないが、中間の方が相手を抜き去る感じが迫力があったように思う。外の馬には併入。

人気はするが本命or対抗で抑えておきたい。

アスクカムオンモア(24.10.16時点で映像なし)
中間:
最終:栗東坂路55.1-13.0(左)
時計平凡、流石に中一週では無理でしょう。消し。

アドマイヤテラ
中間:栗東CW97.7-11.7(内)
終いの脚は時計的には出ているが、併せ馬に遅れているのは気がかり。
むしろ先着した馬を追いたい。
最終:栗東芝83.5-11.5(外)
最終の方が見栄えはしました。伸びやかに走れていて中穴としてはいいかも。

アレグロブリランテ
中間:美浦W83.6-11.6(中)
終い併せ馬に遅れを取る場面あり。時計は良いがどこまでやれるか。
最終:美浦W83.2-11.6(単)
馬也で先週とほぼ同様の時計は出せているものの強調材料は特に見当たらず。

ウエストナウ
中間:栗東CW93.4-11.5(内)
強めに追って最後は併せ馬を置き去り。
最終:栗東CW84.7-11.9(単)
馬也で最後の一足はよく感じる。京都外回りを距離違えど経験している点はプラス材料だが鞍上の長距離経験の少なさもあるので抑えまで。

エコロヴァルツ
中間:栗東CW99.4-11.8(内)
併せ馬が強くないからか突き抜けて見えますがのびのびと走っていているのは◎
最終:栗東坂路52.5-12.5(単)
馬也で登坂。悪いところもなければ特筆して良いところもなく。
時計自体は○
岩田パパはデルタブルースでこの舞台を勝っていますので勝ち方は体で覚えているはず。一発があっても。

コスモキュランダ
中間:美浦W68.0-12.1(内)
飛びは大きくのびのびと走れているも迫力はやや欠ける印象。
最終:美浦W83.7-11.7(内)
併せ馬とどっこいどっこい。時計はそこそこだが思ってたのと違う。
相手2〜3番手予定

シュバルツクーゲル
中間:美浦芝67.0-12.0(内)
外を回した併せ馬に詰められるなど少々物足りない。
しかしながら不良の芝で時計は出せている点は評価。
最終:美浦坂路54.9-12.2(右)
併せ馬に劣勢。
調教からは推す要素が見当たらず。

ショウナンラプンタ
中間:栗東坂路54.6-12.0(単)
坂のてっぺんまでしっかり走ってはいるものの、時計は今ひとつ。
上がってくる時の迫力もそこまでではなく。
最終:栗東坂路55.0-12.1(単)
右にヨレるのが気になる。1週前の方がよく見えました。
穴候補で考えていますが、追い切りから強調は難しいかなと思います。
フォトパドックでは心肺機能を示す胸前から背中にかけての厚みが増した感じで距離は持ちそう。ここは前走からの上積み期待。

ダノンデサイル
中間:栗東CW78.1-11.4(内)
力強い。ノリさんかな?鞍上の鞭一発でまた伸びが出て非常に⭕️
全体時計も申し分なし。
最終:栗東坂路54.2-13.1(単)
前週しっかり時計を出している分調整程度の感じか。
会見のノリさんの饒舌なトークからも自信が窺える。無闇に切ることはせず相手で検討。

ノーブルスカイ
中間:栗東CW(内)83.7-11.9
直線少し伸びるも最後は併せ馬に先着出来ず。時計自体もそこそこ。
最終:栗東坂路(単)53.2-12.3
序盤は迫力あるように見えるも鞍上が促してもそこまでの反応ではないし頭も高い。
軽視も視野に。

ハヤテノフクノスケ
中間:栗東CW(単)86.3-12.3
勢いはあまり感じず、流しているのかなーといった感じ。強調ポイントはない。
最終:栗東坂路(単)52.6-11.8
中間が一体何だったのかというぐらいの登坂の迫力がありました。
入れても△まで。

ビザンチンドリーム
中間:栗東CW(内)98.1-11.7
併せ馬に終始劣勢、ゴール直前でようやく追いついたが。。
最終:栗東坂路53.3-13.0(左)
時計は平凡、併せ馬には先着していますが相手は2歳の未勝利馬。
どうだろうか。

フォトパドック(競馬ラボ)では背丈が伸びてステイヤーっぽい体型になったなと期待していただけに調教が残念。
当日の気配で△付けるかどうかといったところ。

ピースワンデュック
中間:美浦W80.9-11.4(内)
強めに追って併せ馬に先着、最後の直線はよく見えました。
最終:美浦W68.1-11.5(単)
首の上げ下げに意欲を感じますし、飛びも大きく⭕️
阿賀野川特別や日本海S組は馬券につながりやすいという情報を耳にしたので穴で一考。

ヘデントール
中間:美浦W98.5-11.8(内)
皐月賞馬ジオグリフと互角にやり合うタフな調教。
時計も不良にしては良いタイムだと思いました。
最終:美浦W68.1-11.5(単)
ゴール手前の加速は目を見張るものあり。
鞍上がルメール騎手から戸崎騎手へ乗り替わります、西の戸崎は信用しない、長距離のイメージもあまりないので食指は動きにくいですが、馬自体のポテンシャルで3着突っ込んでくる可能性は捨てきれず。

ミスタージーティー
中間:栗東CW78.9-11.8(内)
離された位置から追い上げてしっかり併せ馬を追い越して鋭い末脚が垣間見えました。上積みあるかも。
最終:栗東坂路53.4-12.5(左)
併せ馬を置き去りにする登坂内容。ちょっとよそ見してたのは気になりますが、これまでの中では1,2を争うくらい良い出来。皐月賞、ダービーの雪辱に期待。

メイショウタバル
中間:栗東CW83.3-11.2(内)
時計は出ていますがコーナー回っている時の集中力の無さなど気になることはありました。
最終:栗東CW80.9-11.3(単)
時計は出ていますが、終始よそ見、折り合いが鍵になる長距離ではこれはマイナス材料。
気持ちよく逃げたらワンチャンあるかもですが、そうでなければ大敗もあり得ると思いますので当日の気分チェック次第で△上位まで。

メリオーレム 
中間:栗東CW84.2-11.3(中)
併せ馬とどっこいどっこい。時計も終い以外は平凡な印象。
最終:栗東芝83.2-11.5(内)
アドマイヤテラと併せ馬。アドマイヤテラの方が見栄えしており、調教からの強調材料は少なめ。

現時点での印はこちら(24.10.20 0:10追記)
(当日パドックで変更の可能性ありますが大枠こんな感じ)
◎ショウナンラプンタ
○アーバンシック
▲コスモキュランダ
☆ピースワンデュック、ミスタージーティー、アドマイヤテラ
△エコロヴァルツ、ダノンデサイル、ウエストナウ、ショウナンラプンタ、ビザンチンドリーム、へデントール

今回の菊花賞は◎付けるのがとても難しかったです。
何とか勝てますように!


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