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偏差値37の高卒がどうやって社労士試験に合格したのか?~①独学?or資格学校?どっちがいいの?高卒社労士はどっちを選択した?どれを(どこを)使ったの?編~

どうも!
1年生から2年生に上がる時に、1クラス分(30人程度)が学校を辞めた
高校出身の社労士コホウです!

いやぁw
お久しぶりですねw

前回投稿から大分日が経ってしまいましたが、普通に忙しくて忙しくて・・・
※社労士界隈は新入社員の多い4月、5月病などで残念ながら人が辞め手続きが増える5月、労働保険年度更新・社会保険算定が来る6月・7月が繁忙期

まぁそんなことはいいとして

今回は

【偏差値37の高卒男はどうやって社労士試験に合格したのか?
~①独学?or資格学校?どっちがいいの?高卒社労士はどっちを選択した?
どれを(どこを)使ったの?編~】

これで行きます(クソ長タイトル)

そして今後は以下を書いていくことにしました。

①独学?or資格学校?どっちがいいの?高卒社労士はどっちを選択した?
 どれを(どこを)使ったの?編

②どんな参考書を使った?問題集は?編

③どんな勉強方法をしていた?編

④1日の勉強時間は何時間?編

⑤どんな事に心がけて勉強していた?編

⑥失敗した・辞めたほうがいい勉強法編

まぁ簡単に言えば、合格体験記兼勉強方法説明ですね。

ただし、今回①から有料記事で行こうと思います。

何故有料記事か?タダで書けよw

当然そう思うと思いますし、私もそう思います。

これには3つの理由が関係します。

理由①覚悟を持ってもらいたいから

資格試験は目指すのは比較的簡単です。
「○○試験合格を目指す!」
そう思えばスタートです。

ですが、入るのは簡単ですが、具体的行動開始と継続が難しい。
人は何かと理由をつけて逃げることに関しては天才的です。
それが悪いとは言いませんが、資格試験においては唯々邪魔な考えです。

そこでお金を払い、自分が逃げづらい環境を1つ作ろうじゃないかという事で有料記事にしました。

もっと簡単に言えば
「お金まで払ったのに辞めるのはちょっともったいない」
そういう環境を積み重ねて作るという訳ですね!

※まぁ、別に私の記事を買わなくとも、資格学校にお金を払ってその環境を作るという手もありますので、そこらは自由に選択していただければと思います。

というのが1つ目の理由!

理由②市販の合格体験記はそこそこ高いし、自分に当てはまるのか分からない

書店やアマゾンで社労士試験の合格体験記を調べてみてください。

大体1500円~2000円くらいします。

書いてあることは皆さん為になる事が書いてありますし、一時私も読み漁りましたし、考え方の参考になります。

でもですよ?

ただでさえ資格学校に行くなら数万単位の出費をするし
独学なら参考書買わなくちゃいけないしのに
プラスαで1冊2000円くらいってどうなんですかね?もったいなく無いですか?

じゃあ、立ち読みすればいいじゃないって話になると思いますが

そんな時間があるなら勉強しては如何か?

これに繋がります。


そして、何より私が読んだ合格体験記の著者は皆さま大卒でした。

つまり、私より上です。

あるかどうかは知りませんが
「ハーバード大・東大卒が教える!簡単社労士1発合格法!」

これ見てどう思います?

こう思いません?

「そりゃ1発で受かるでしょうよw」
「そんな天才の真似して合格できるなら、ワイもハーバード・東大卒じゃ!」


私的には皆さまの合格体験記を見て面白かった半面、上記の様な感想を思いましたw

私でも聞いたことある大学卒じゃんwそりゃ受かるでしょうよw

しかしながら、私の体験記なら地を這うところからのスタートです。

社労士に興味がある時点で恐らく大体の方は大卒でしょう。

そして少ないですが、高卒の方もいるでしょうが
きっと偏差値は私より上でしょう。

偏差値がすべてではありませんが、私は普通に勉強ができませんでしたし、よくありがちな「実は親や兄弟が高学歴で素質があった!」みたいな事もありません、みんな大差ないレベルの高卒です。

極端な話「勉強のできない奴でも受かった方法」の方が役に立つ範囲は広いと私は思うのです。

自分の属性に近しい、合格した人の経験をなぞるのが一番楽でしょう。
既にその行動で結果を出せた人間がいるわけですからね!

それが自分に合わなかった時にも対応できるよう
負担を抑えた低価格で出したいという訳です。

※もちろん上記の人の体験記でも、内容が面白いもの・役に立ったものが沢山ありましたので価値がないわけではありません。

以上が2つ目の理由となります。


理由③新規に国家資格を目指す人が増えてほしい

例えば今、何とも言えない人生に閉塞感を感じているなら、ダメもとで国家資格試験にチャレンジしてみてもらいたいのです。

全員がそうなるとは言いませんが
私自身、人生に閉塞感を感じていましたが、国家資格取得のための勉強をし、成功体験を得て、ついでに資格も貰えた事により人生は大分変わりました。

なので、気軽にチャレンジしてもらいたいのです。
失敗しても大体は少々のお金と時間を失うだけです、死にません。

人生一度、合法的に逆転するチャンスがあるならそこを狙ってみた方が得じゃないですか?

そのために少しでもチャレンジしやすく、参入障壁を崩せる
「あ、こんな奴でもこんな方法で合格できてるんだ、自分でもできるんじゃないの」みたいな
具体的行動開始の役に立つことがしてみたかったのです。

以上が3つ目の理由となります。



【でも、結局有料記事じゃん!もったいないんじゃないのか?】

当然そうなるのが自然な流れです、さっき私もそう書きました。

そこで、全6部構成の記事1つにつき、140円にします!
前6部買っても840円で、自分の興味がある部分だけ買えばもっと安く済みます。

※例えば興味のある

②~どんな参考書を使った?問題集は?~編
③どんな勉強方法をしていた?編

だけ買う!みたいな感じなら280円です。
(2回ジュースやお菓子を買うのを我慢していただければと思います)

これなら社会人だけでなく、学生でも手が出せるのではないでしょうかね?

さてさて、久々なので前置きが長くなってしまいましたw
それでは早速、最初の有料記事

①独学?or資格学校?どっちがいいの?高卒社労士はどっちを選択した
どれを(どこを)使ったの?編

に行きましょうか!

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