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トレードを始めて2年の感想

こんばんは。今日もお疲れ様です。
ページをクリックしてくださり、ありがとうございます。

今日はFXトレードを始めてそろそろ2年になりますので、私なりのFXトレードの気づきや感想を書こうと思います。

いやぁ、ここまで毎日トレードを続けてまず言いたいのは、「私、よく諦めずに、よくもまぁ、毎日毎日トレードがんばったな!」という一言です!笑笑

今思い返しても、めちゃくちゃ負け続けていましたし、同じ過ちを何度も繰り返してましたし、なんで途中でやめなかったの?って感じです。

最初の頃はロットもめちゃくちゃ上げてトレードしてて、ほんと毎日毎日感情に振り回されていたように思います。ただ、今より知識がものすごく少なかったので、トレード自体はとてもシンプルだったように思います。

でも、最近思うんです。
2年経って、利益が残るようになったトレードは、最初の頃ビギナーズラックでやっていたトレードに似てるな。って。
最初の頃はよくわからなかったので、複雑に考えることなく、とにかくトレンドに乗って利益をとっていたように思います。

FXはやればやるほど、勝てないから知識ばかりが増えていき、時間足も様々で、チャートも時期によって複雑な動きをしたりで、一体今自分が何をしようとしていたのか?ということがわからなくなることが多々あります。
同じことを繰り返していたはずでも、チャートは毎回違うアクションで試してきますから、同じことを継続するのが難しくなったりもします。
(負け続けた時のメンタルの維持)
負けが続くと更に勉強を重ねて思考を複雑にしていきました。

週末に2日トレードをリセットされると、月曜日はチャートをさわれていないから、トレードしたくてウズウズしていて、あまり動きの少ない月曜日のダラダラチャートに資金を飲み込まれたりして。
そして、やっと自分のトレードの波乗れてきたなーって思うと、もう木曜日。笑笑

週末のトレードできない時間に勉強しすぎたのも、あまり良くなかったのかもなぁ。と今は思います。
特に大きく負けていたのは、トレードを始めて1年くらいの頃かなと思います。

変に知識が増えて、全てがチャンスに見えて短い時間足で、逆張りトレードを繰り返していました。
うまくとれたときは利幅が大きいのですが、基本的に逆張りですので、自分の入った方向とは逆行していき、熱が入り、順張りに切り替え、往復ビンタを受ける。なんて良くありました。

今は、トレードを始めて2年経った今は、一言で言うと「感情がなくなってきた」
とでも言うのでしょうか。。。
最近はトレード中もチャートは見ますが、幾らプラスで、幾らマイナスかは、決済のときにしか見ないようになりました。
というか、気にならない…?
気にならないと言っては嘘になるのですが、チャートを見て、リスクリワードの幅をチャートで確認して、ポジションを持つので、どちらでも大丈夫。
そんな言葉が一番しっくりくる感じでしょうか。。。

そして、出ているトレンドの方向でしかポジションを持たなくなりました。まれにカナリのチャンスで逆張りするときもありますが、値頃感ではなく、反発が見えてから入り、決済も早いので、逆張りでも利益がとれるようになりました。

前は勝ち負けにすごくこだわっていた気がしますが、今はチャンスの場所でリスクよりリワードの方が多い場所で、ポジションを持ち、結果を待つ。という感じです。

損切り注文は入れますが、急激な動きのために、自分が許容できる場所に入れておくだけなので、遥か遠くすぎて、よほどの動きでなければロスカットされない位置ですので、普段のトレードでは自分でできるだけ有利な位置で損切りをします。

今書いていて、なんとなく思ったのが、やはり、ながくチャートを見て、チャートの動きの知識が増えたおかげで、チャートのいっ時の動きに惑わされなくなったのが一番大きいのかもしれません。

そう思うと、毎日毎日トレードを繰り返していたおかげなのかもしれませんね☺️
ちなみに私は2年間、ほぼ毎日チャートを見て、1日2-10回ポジションを持ってました。チャートを見ている時間は3-7時間ほどです!

あと3年トレードを継続して5年経ったときに見えている景色が楽しみです!

ダラダラ書いてしまいましたが、読んでいただき、ありがとうございました!

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